【CS】何れ菖蒲か杜若 (ページ3)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:599 hit

武器/戦闘方法ページ3

【種族】
人間

一言:「悪魔の奴らって生きてる感覚あるんすかね、一回悪魔の視点に立ってみたいっす」

【所属】
夜桜弐番隊隊員

【階級】
軍曹

【武器/戦闘方法】
「俺は皆さんの時間稼ぎくらいしかできないんで、トドメとかは宜しくお願いしますね！」

武器:十手、脇差し
軍人としての経験が少ない燕は単独で戦闘をした機会はなく重いものを持つ力もあまりないため、主に十手、いざという時のために脇差しを所持している。基本的に使うものは十手であり、相手を殺すよりも動きを抑えることを目的とした武器である。
計らず単独戦闘になった場合や護身の為として脇差しも共に所持している。

戦い方:
燕は軍人としては珍しい超近距離の戦闘を得意とする。柔術、棒術、短棒術に長けている為十手もその延長線上にあり、十手を使って相手の行動を邪魔した上で近接格闘技を喰らわせるのが主流の戦い方。特に蹴りの力はプロ並みに強く、鳩尾に入れば悪魔でも相当な痛手となる。

また燕はその脚力もあって足が夜桜でも群を抜いて速く身軽で攻撃を避けることも得意。流石に不意打ちには対処しきれはしないが、弓や異能力などを用いた遠距離からの奇襲であれば気付く可能性もある。
森などの障害物が多いフィールドを好んでおり、障害物を利用してパルクールで相手を撹乱させる姿はまるで本当のツバメのようである。

弱点としては、打たれ弱い為に一度重い攻撃を喰らってしまうと長時間動けなくなること。また、重くなくても燕の動きは格段に遅くなってしまう為自分の長所を活かせなくなってしまうので、攻撃は必ず避けなければならない。だが、その弱点が自分の超近距離の戦闘スタイルと上手く噛み合わずリスクの大きい戦い方になっている。
また、十手や格闘技自体に大した殺傷能力はなく、せいぜい気絶させる程度なので相手を殺す場合は脇差しを用いるか、周りの隊員に任せている。