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まるでこうなることが計画されていたかのように事は順調に進んでいく。
ベットの横の小さい棚の引き出しから四角い箱を取り出した。
その最中も身体中をまさぐるのはやめてくれない
ビリ、っと口と手だけで器用に開けて、慣れた手つきでくるくると装着していく
大貴｢…いれるよ、｣
私の目をチラリとは見たけど、
答えは聞かないからって言うように下に目線を落とした。
ズン、と重く熱い痛みが腰に広がった
A｢い、っ…｣
大貴｢っ、…ごめん、痛い？｣
A｢だ、大丈夫…｣
大貴｢…まだ全部入ってない｣
慣らしはしたけど、やっぱり少し痛い
それに痛いのはあまり得意じゃない
生理的な涙と全身から吹き出る汗が混ざる。
大貴｢ん、全部いけた…｣
A｢あつい…ん、｣
繋がってる部分も、触れてる肌も、自分の身体も火照って熱いのがわかる。
大貴｢…あんま煽んないで｣
流れた涙を親指で拭ってくれた。
痛いって言った私を気遣ってくれたのか、繋がったまま私の体に倒れて待ってくれている
頭をよしよしと興味本位で撫でてみたら、胸のふくらみを触ってきた
大貴｢もういい…？我慢の限界。｣
A｢えっ、あ、｣
ずしりと甘い痛みがまた広がる
最初はゆっくりで、だんだん早く
慣れてるみたいでちょっとムカついた。
大貴｢ん、なに、怒ってんの、っ｣
腰を動かしたまま首だけ傾げる。
A｢なんっ、でも、ない…ん｣
動かしながら話しかけるから、集中もできないし言葉も途切れてしまう。
怒ったように眉をしかめた大貴が腰の動きを早くする。
大貴｢ほら、言えよ｣
こんな状態でまともに喋れるほど私は慣れてない。
頭も回らなくなってきて、やり場のない熱と快感を必死にシーツを掴んで逃がした。
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SERI - とても面白いです!(* ´ ▽ ` *) ピンクシーン、楽しみです笑← これからも頑張って下さい!楽しみにしてます! (2018年1月20日 0時) (
レス) id: 2b397c4434 (このIDを非表示/違反報告)
由依 - 新作おめでとうございます。しょくぱんさんの作品を読めて幸せです(*≧∀≦*)伊野尾君が浮気，有岡君の優しさなどでドキドキしております☆頑張ってください(o^^o) (2018年1月18日 20時) (レス) id: 0583577ad2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しょくぱん | 作成日時：2018年1月18日 19時
