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小｜中｜大｜「何か...何か、忘れとる気がすんねん」


ギュッと悔しそうに拳を握りしめ、呟く彼に



「＿＿＿大丈夫、何も忘れてなんかないよ」

その気持ちは、思い出さなくていい。


頬に流れる雫に蓋をして、気付かないふりををして。

私は今日も貴方と友達の関係で。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

初めまして、さとうと申します。
処女作、短編です。

どうぞ、短い間ですがお楽しみくださいませ。

〜注意〜
・二次創作です。ご本人様には一切関係ありません。
・キャラ崩壊注意執筆状態：連載中



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作者名：さとう | 作成日時：2022年8月2日 16時

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