桃色のホビット、親バカになる。【d!】【rbr】【後編】 (ページ4)

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12親バカ目ページ4

更新止めててスイマセンテシタァァァ！！！
(スライディング土下座)
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転入生の資料をとる。

『えーっと……鈴川真冬……？』

髪型はツインテール。
かわいい顔立ちの子である。

kyo「へーいつ来るん？」
『えっとねぇ…あ、一週間後だ』
rd「早っ」
『かわいい……』
kyo「まぁ…顔は整っとるなぁ」
rd「一週間後かぁ…」
『この子すごい。テスト490点だ』
rd「えっすご」

仲良くなりた〜い…。

・

………ということで１週間立たましたぁ〜！！
はや〜い！
……いやぁ……１週間って早いねぇ…。

ガラガラ

教室の扉が開く。

「えっとぉ……こんにちはぁ♡わたしぃ…鈴川真冬ってぇ言いますぅ♡よろしくねぇ♡」

oh…なんだろ……。
夢小説かっ…！！！！！←
てんけーてきなやつきたぁぁ…。

rd「うわぁ………」

ちらりとらっだぁくんの方を見る。
なんか……心なしか…青白くね？

rd「あーゆータイプムリ……」

草。

「ん〜じゃあ……席は……アソコね。あの角のところ」

鈴川さんの席は少し遠くのところ。
……ぶりっ子ってあんまり関わらないのほうがいいかなぁ…。
……でも……あの子あんまり嫌な感じしないし…。
そう思っていたらばどきょーが私の方を振り向く。

kyo「……なぁ…なんかAに似てへん？」
『えっ…』
kyo「顔がなんか似てるきいするんやけど…」
『……』

私はもう一度鈴川さんの方を見る。
………確かに……私に似ているというより………

『母さん…………』

………いや……気のせいだ……。
ただ、笑い方や顔立ちはよく母さんに似ている。

『………………』