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(人４)「んなこと、わからないで？言ってもないのに、何で決めつけるん。」
A「じゃ、告るの・・・？無理だって・・・。」
そんな簡単に、告れないよ・・。
振られちゃうかもしれない。
傷つくのが怖い。
みんなだって、そうじゃない？
(人４)「・・・簡単に告れないよね・・・。」
A「うん・・・。」
(人４)「・・・まぁ、とりあえず。加賀は、ゴメンなさいやな。想ってもおらんのに、付き合ったってしゃあない・・・そやろ？」
(人４)ちゃんは、私のコトを思ってそう言ってくれる。
A「うん・・・。」
だけどさ・・・。
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(人４)ちゃんに相談したおかげで、ちょっとラクになった。
告白・・・。
勇気が要る、そして怖いこと・・・。
加賀くんだって、きっと・・・
そう思うと、なんだか振るのが申し訳なく思えてくる。
けど・・・私は、(人３)くんが好きなんだ。
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付き合って、好きになるコトがあるかもしれない。
そんな思い。
今好きな人を諦めちゃうのか？
そんな思い。
どうすれば、どうすればいいんだろう・・・。
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まりタン - この小説に出会えてよかったです…。めっちゃドキドキしました！ (2017年10月22日 1時) (
レス) id: 6b8bf83b3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：律菜 | 作成日時：2012年9月8日 23時
