リーチ兄弟の妹は、ヒロアカへトリップする。【ヒロアカ】【ツイステ】 (ページ7)

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6話ページ7

Q、今私はどこに居るでしょうか？

A、見たことない所に居ます。

そして私は天井近くを浮いてるんだけど、みんなこっち見てる。

ミ｢イレイザー個性消して!!」

相｢ああやってるが、消えない!?」

プ｢おいおい、アンタどこから入ったァ？」

ス｢大人しくしろ。少しでも怪しい動きをしたら、撃つぞ。」

本当にここどこですか？何かこの人間達私に敵意あるよね。

サメにイタズラした時みたい。

夢｢ねぇ、アンタ達こそ誰？てか此処どこ?」

相｢は?何を言ってるんだ。お前が勝手に侵入したんだろう。」

夢｢は～?てか帰りたいんだけど。」

プ｢話は署で聞いてもらえ!!」

_____数十分後

私はあれから、警察署とか言う場所に居ます。

そして、ツカウチって言う人に取り調べを受けています。

しかしツカウチって変わった名前だよね。

塚｢で君は、この世界じゃ無い所から来たってこと?」

夢｢うん多分。鏡触ったら引きずり込まれた。」

何かツカウチ難しい顔をしている。

塚｢名前はA・リーチで合ってるんだよね？」

何で名前なんか確認するんだろ。

夢｢そうだよ。」

塚｢う～ん、戸籍がないから多分異世界から来たんだろうけど……。」

そんなにシワを寄せると、お爺さんみたいになりそう。

塚｢あっ、そうだ。君の個性は何?」

個性?もしかして………

夢｢ユニーク魔法の事？」

すると、ツカウチは首を横に振った。

塚｢個性っていうのはね………………」

その後は、魔法の事を話したり、

この世界の事について教えてもらったりした。

人魚の事については話してないよ。だって捕まりたくないもん。

それと、私が車だったりパソコンなどを知らない事について驚いてた。

だって、海にはなかったんだもん。