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お仕置き【時透無一郎】*.リクエスト ページ9

「...」

『えーと...』

「なんでこんなに怒ってるかわからないって言った様子だね?」

『ハ、ハイ』

「少しは正座させられてる意味も考えてくれると嬉しいな」

『そ、そんなぁ...むいちろ〜...』
反射的に、訳の分からなさと恋仲の人が怒ってる怖さでで涙目になってしまう。

「ハァ、僕が帰ってきた時A、寝てたでしょう。」
そう言って私のことを抱きしめる無一郎。

『...うん...?』

「きみさぁ、寝言でなんて言ってたかわかる?当ててみて?」

もちろん寝てる間の記憶などない。え、私は一体何を言っていたんだ、、?

『わかりま...せ...』
「Aさ、(ン...たんじろぉ...えへへぇ)って頬ゆっるゆるで言ってたからね。

一体君は誰と恋仲なの?」

その瞬間サッと血の気が引く
『もちろん無一郎くんだよ!?まっ、そんな寝言言ってたの...』

「うん。僕がどんだけびっくりしたとおもってんの?
...ハァ、心臓に悪いって..本当にさぁ?」

こ、これはもしや...
『...あの〜、それって...妬いてくれた...んですか?』

その瞬間、肩にあった頭がぐりぐりとされた

「そうだよ。それならなんか悪い??」

『開き直ったああ!』
でもなんか、、
『無一郎くん、かわいい...(ポソリ』

「うるさい。その減らず口叩けないようにしてあげるから。


僕だって男だよ?」

グチュ

『...ヘッ!? ...ンッ...ッッ...』

なんてことだ、この男急に耳を舐めてきたのだ。
直接水音が伝わってくるので、変な気分にさせられてしまう。

『むいちろ「黙って、これお仕置きだから」そんなぁあ...ヒッ』
クチュ...チュ...フゥッ...チュッ

休むことなく響く水音に顔が沸騰しそうだ。
その瞬間。
カプリ
『〜〜〜..ッンッ!?』
噛まれたのだ無一郎くんに。耳を

『〜〜〜!!?』
驚きで声が出ない。酸素を求める金魚のようにパクパクとしかできない

「ん?あぁ、初めてしてみたけどこれ、好きなんだ。」

『それ、やっ』
「大好きの間違いでしょ」
そう耳で囁かれると何も言えなくなってしまう。







「こんなんでへばってたら、後までもたないよ?A?」


おや、無一郎くんが空(しえる)さんになにか言いたいことがあるようです。
「リクエストありがとう。
あんま妬かせないでよね心配なんだからささ。」
リクエストありがとうございます!

色々 と 。【不死川玄弥】*.リクエスト→←プロポーズしてみた&妊娠報告してみた【煉獄杏寿郎】*.リクエスト



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設定タグ:鬼滅の刃 , 短編集   
作品ジャンル:アニメ
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Nami - 錆兎の話面白かったです! (2023年4月19日 11時) (レス) id: 7f8b02d024 (このIDを非表示/違反報告)
♡かりりん♡ - 2に投票です! (2022年7月2日 11時) (レス) @page31 id: 52167b167f (このIDを非表示/違反報告)
ねみぃ - 2に投票します! (2020年7月27日 14時) (レス) id: 1946505169 (このIDを非表示/違反報告)
あやりん - うちも、累と同じく。。。家族を作ってるよ! (2020年7月18日 11時) (レス) id: 5191a250c9 (このIDを非表示/違反報告)
ボロロ@シマリス** - 無一郎で嫉妬お願いします! (2020年2月26日 19時) (レス) id: 22f771acd2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りぃ | 作成日時:2019年7月29日 18時

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