【鬼滅の刃】甘い休息はいかが？【短編集】

いたずらしてみた＆主に猫耳が生えた【錆兎】*.リクエスト ページ7

〜いたずらしてみた〜


やばい今日錆兎にイタズラしたい気分...((

『錆兎〜!!』

「なんだ、A...ｯｯ!?」(ﾌﾟﾆｯ

『えへへ、だいせいこーう！ 錆兎意外とほっぺぷにぷにしてるね〜』

「ｯ...お前、わかってるだろうな...？」

『ｴｯ』

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
そこから錆兎に追われ続ける追いかけっこ状態だ。

『まってええ、ごめんごめんてええええ！』

「まてっ......って！！」
ｷﾞｭｯ

あ、とうとう捕まってしまった...。

『んんんん！はなせぇぇえ！』

「おい暴れんなって！Aが先に俺にしたんだろう！





俺もお前にいたずらしてやるからな」

そういうと首がちくりとした。
『さ、錆兎、いま...!?』

「しるし付けた。もちろん見えるところにな？


昔から言うよな。女から貰ったものは3倍返しにしろって。 いや、でもAは大切な女だから10倍で返してもたりないくらいか、、
さ、何個しるし付けようか。



なぁ、A？」

その言葉に私は喉がヒュッとなった。



ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
〜あなたに猫耳が生えてみた〜

「ｯｯ!?」

『さ、錆兎ぉ〜...』

「なんで猫耳なんか生えてんだよ!?」

『なんか、鬼を倒しても24時間はこのままの血鬼術にかかっちゃったのおお...』

「まったくAは..なにやってんだよ...。」

『うえええ、直してよおお！』

「そう言ったって何もできることな...」
そこまで言って何かを思いついたように私の方へ近づいてくる

『?!何!? 錆兎がその顔してる時って絶対良くないことだと思うんだけど！...ｯ』
するり、錆兎の手が私の猫耳の方へと滑る。

『ﾌｯ...錆兎っ...ﾆｬｯ...』
するりするりと、やめるどころかニヤリと笑い手を止めてくれない。

「や、じゃなくて もっと って顔してるぞ」

『そんなｯ...ことな...いｯ...ﾝｯ』

私はそんな顔をしていたのだろうか。

「もうA、限界だろう。それにその猫耳も持つのは24時間だけだから 猫耳を存分に楽しませてもらおうか」

『い、いにゃああああああああああ！』


おや、博麗ルナさんに錆兎から何かあるそうですよ。

「リクエスト、ありがとうな。


今夜は楽しませてもらおうか？」

リクエストありがとうございます！

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