私は静かに学校生活を送りたい

音が25 ページ33

貴「.....っ！お兄...様.....?」

お兄様が勝負事で負けるのを初めて見た

そ「あれ？Aまだなの？」

ま「はい...声聞かせたけど分からないみたいで....」

そ「やばくない？」

ま「そうですね」

何の話をしてんだよ←

お兄様を近くのベットに寝かせてから、
皆さんは、私を見た

え、恥ずかしい

貴「え、えっと....どうしたんですか？」

天「本当にわかんないの？」

貴「はい.....」

伊「昨日のこと覚えてる？」

昨日....あれ、何したっけ

疑問は増え、何個か覚えていない

疑問、こんなに持ったことあったっけ....

貴「えぁ...?なにしたか...？......っ.....覚えてないです.....」

あ「......覚えてない....?」

う「何か、この人にされたりした？」

貴「なにも、覚えてないです」

皆さんは、困った末に出てきた答えは、

「病院行こうぜ☆」

もう、どうなっても知らない

諦め気味にはい、としか言えなかった

それから、彼らの家に行くことになったけど、
お兄様は、放置らしい

お兄様は、私が逆らったから、何をするかわからない

逃げるためにも、行くことにした

貴「お兄様が起きる前にお願いします」

ま「りょーかい、行きますよー」

まふさんが先頭を歩き、どこかの家を目指す

少し、今日は、感情が変わりすぎている気がする

お兄様が心配な反面、逃げなきゃという気持ち

この人たちは、知らない、という反面

知っているという矛盾

感情が渦巻く

どうすればいい？

私は。

何が正しい？

何を信じればいい？

もう、私は、どうすることもできないの？

°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

なんか、どうすればいいのか、自分でもわかんない←

このままでいいんですかね？

もう、なに？シリアスって...←

シリアスなってます？

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