音が19 ページ27
アンケありがとです!たくさん来ました!では、続けます!
どうなるのか...シリアスよくわかんないですけどね!
頑張ってシリアスにします←
シリアスなってますかね?
°˖◝(⁰▿⁰)◜˖°°˖◝(⁰▿⁰)◜˖°
静かに私たちが通って行こうとした
私は、フードを引っ張って顔が見えないようにしていた
「あ”ぁ?お前らなんだ?俺様の前を素通りだぁ?」
いや、素通り以外どうしろと?
町の人たちは、やはりこの人たちに
関わっちゃダメだと見て見ぬふりをする
まぁ、人間って、自分が助かればいいと思ってるからね...
「おい!なんか言ってみろよ!!あ”ぁ?」
私が少しイラッとして、切れてるやつの顔を見た
見た瞬間、背中がぞくっとした
こいつ、いや、この人は.....
私は、この場に居たくない
気付かれる前に、逃げろ
気付いた時にはもう、走り出していた
う「...っ!Aちゃん?!」
あ「Aちゃん?!戻ってきて?!」
二人の声なんて聞こえない
「....Aだぁ?」
あの方が呟いた
私の耳には、呟いた声が聞こえた
「おい!あの女、Aを捕まえろ!!!!」
近くにいた、弟子らしき男たちに呼びかける
「お、おぅ!!」
いきなりの大声にビビったのか、最後の方の声が小さい
捕まるかもしれない
でも、あの方にもう会いたくない
早く、早く、私は、足を前に出した
優君と渉君の焦る声が聞こえる
足は、鍛えられている男たちの方が早く、
二人は抜かされたらしい
脳内で形成される逃げるためのルート
一つ、また一つと男たちが近づくにつれ消えていく
少し先の横に細い、路地裏が見えた
ちらっと後ろを見ると、入れないだろうと思い、逃げ込む
入って、少し走る
見てみると、少し戸惑っているようだ
奥にもっと走る。逃げるために
優君と渉君は、可哀そうだけど、考えていることができない
ごめんね。心で謝っていながらも、走る
開いたところがあり、
そこから違うところに行けるのでは...?と考えると
ごみが散乱していた
たばこの吸い殻
飲み物の缶
お菓子の袋
一般の人がわざわざここに置きには来ないだろう
では、誰が?
そんな疑問はすぐに解消された
ここは.....もしかして、
貴「第二拠点.....?」
「せーかい。我らが基地に自らの足で着てくれてありがとう」
その言葉を最後に意識が途切れた
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狐火@リリ(プロフ) - 星瑠璃夜夢さん» っえ?!まじですか!!!!嬉しいです...!!!!! (2018年2月4日 21時) (レス) id: cdc9352fa0 (このIDを非表示/違反報告)
星瑠璃夜夢(プロフ) - あのー、勝手ながら夢主描かせていただきました。 (2018年2月4日 21時) (レス) id: 5ca21f553d (このIDを非表示/違反報告)
狐火@リリ(プロフ) - 神楽さん» いえ!!そんなことはございませんでした!!!私の不注意でした!申し訳なかったです!! (2017年10月3日 6時) (レス) id: 0fadb535d3 (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - 狐火@リリさん» ε-(´∀`*)ホッ タブレットが壊れたかと…… (2017年10月2日 21時) (レス) id: b073614161 (このIDを非表示/違反報告)
狐火@リリ(プロフ) - 神楽さん» ぶわぁっ(´;ω;`)すいませんでした!!!書いてなかったです!!! (2017年10月2日 21時) (レス) id: 0fadb535d3 (このIDを非表示/違反報告)
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