私は静かに学校生活を送りたい (ページ6)

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音が５つページ6

ま「え～？なんで～？僕たちも！」

なんか言ってるけど無視！

貴「９６ちゃん！行くよ!走ろ!」

９「うん！中庭だよね？」

貴「そう！じゃいこ～」

そんな話をしながら、ダッシュで中庭に直行

貴「ふぅ、やっと撒けたね」

９「うん。あんなに取り巻き女子が役に立つと思わんかった」

きゃあきゃあ騒いでる女子たちを横目で見ながら返答した

貴「それね！でも、うるさいねｗんじゃいただきま～す」

そう、一応彼奴らは、私と９６ちゃんに付いてきてたけど、
中庭で食べてる女子たちとか、校内にいた女子たちに捕まって、困ってる模様

う「Aちゃんと９６ちゃん何処!?」

「あの、優様！私のお弁当あげますっ！」

うっさいな。あげるてｗ

あ、ほかの人も言われてるわ

まぁ、あいつらが捕まっている間に私と９６ちゃんは食べ終わりました

ざまぁ

＿＿＿＿＿午後部授業開始(?)

貴「すぅすぅ......っは！」

お、もう放課後じゃんか

帰る準備、あ、すでに終わってる

玄関へGO!

........よし靴確保

行こうか

女子の声は聞こえないふりをして。

天「あ！Aちゃん！一緒に帰ろうよ！カラオケ行くんでしょ？」

私じゃない私じゃない！

行こうか(二回目)

逃げる。一択だ

もう砂埃見えるよ多分←

やっべ、彼奴らが来てる気がする

ま「Aちゃ～ん？カラオケ～！！」

だめだ。行こうか(三回目)

よし、もうすぐで家！

そ「Aの家ここらへんなの？」

貴「ふぁっ!?」

居る!?

よし、遠回りしよう

走る。走る。

早いね。流石男

貴「んーー！」←

ちょっと足を速くした

よし、撒いた

さっと入って、門を閉め、家の庭に隠れ

足音が消えたとこで家に入って、鍵をかけた←

んー今日は、疲れた

ご飯は、抜きにしよ

あ、青い鳥に『今日は、ニコ生しません』っと、おけ

風呂に入って、オレンジジュースを飲んで、おふとぅーーーんにダイブして寝た

チュンチュン

貴「...はぁ、おはよ」

昨日はいっぱいいろんなことがあったという夢を見た←

.....やっぱり、いつも見ても何にもない

この家で、たくさん物があるって言えるところは、
撮影機材のある、防音の部屋と、冷蔵庫の中←
しかないな

空き部屋たくさんあるし

もうほんと20部屋超すんじゃない？
軽く10部屋は越してるし

この家無駄にでかいし広すぎる！

敷地が無駄！草は、なんかあんまり生えないし

噴水とか！小さい小鳥集まるかなってお姫様夢見てる時見てたけど
あんな色とりどりの鳥こなかった!