流行りが終わったら、嫌いになるってどういうこと？ 【実話】【おそ松さん】

流されないで… ページ5

友「あ、Aおはよ〜」

　 「佳穂おはよ〜佳穂wwwかばんやばwww」

　 友「いいじゃんっww」

　 男「うわー霞やっばｗヲタとかw」

　 「あんたに決められることじゃないし‼

　 好みを否定しないでよ!」

　 友「そうだよ！人それぞれだし!好きになって、ハマるぐらいいいじゃん！」

　 こうやって男子に反抗してたね

　 「でもさぁバーンと金園効果音行ってる男子の方がヤバいよね〜」

　 友「あ、それな！ww今のバーンカラ松みたかったw」

　 「www狙ってないっすよw」

　 こんな会話…ずっと続いてくれてたらな…

　 どんどん私は、グッズをそろえて、コラボ商品も集めた。

　 「霞さんよぉおそ松さんマンガ出たらしいぞ!」

　 友「そうなのかい？」

　 「そうなのだよ！放課後、買いに行かないか？？」

　 友「放課後wwおう！いいぞ！」

　 ちょっとバカみたいな会話もしてたね

　 友「私の部屋ヤバいよw

　 抱き枕とかwww」

　 「wwwそれだったら私もだよ

　 私の部屋も人に見せたら、引かれる自信あるわw

　 ファン以外に見せたくないw

　 来るとしたら、隠す(ｷﾘｯ」

　 友「私もそうするわw」

　 男「うわw佐野と霞やっばｗ

　 引くわぁ」

　 女「それなｗ

　 というか、もうおそ松さん時代終わったよねw」

　 「…そんなのどうでもいいじゃん好きなのは変わんないよ

　 ねぇ？佳穂？時代とか関係ないよね？」

　 私は、流されないで、という意味も込めて言った

　 友「うん。そうだよね」

　 その日は、これ以上会話、しなかったなぁ

ねぇ→←グッズを買った日

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