第2話 ウチのマネージャー ページ3
『単細胞バカは同級生だけで十分だってのに…。ねぇ田中？』ｺﾞｺﾞｺﾞ
田「…うっ……バカは余計だっ！」
俺の方に顔を向けながら、真顔でそう言う千尋。
こ、怖えぇ……！
『それに、今はへなちょこエースと男気リベロもケンカ中だし…。
全く…あの2人はいつまで部活に来ないつもりなんですかね。はぁ……』
「「「………(汗)」」」
ため息をつくマネージャーに対し、返す言葉もない俺たち…
情けねぇぜ……
でも俺は、俺たちは知っている。
千尋が毎日昼休みになると必ずその2人の元に行っている事を。
たまに一緒に飯食ってるし…。
ああして迷惑そうな顔をしているが、実は2人のことを一番心配しているのだ。
誰かに頼まれた訳でもないのに、
仲間のために、選手のために力を尽くしてくれる。
そんな健気なマネージャーが、俺たちは大好きなのであった。
でもこの時、俺たちはまだ知らない。
……千尋が何者であるかを………
____________________________________
菅「俺、清水と千尋が喋ってるの見るのが、一日で一番好きな時間なんだ…。」
澤「どうしたスガ。」
田「俺もッス！！スガさん！！！」
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りんねむ(プロフ) - 桜音姫さん» 全然大丈夫です！お気になさらないで下さい！ (2019年6月20日 6時) (
レス) id: 529938dd30 (このIDを非表示/違反報告)
桜音姫(プロフ) - すいません(￣▽￣;)10番のイメージが強すぎて勘違いしてました(^_^;) (2019年6月20日 3時) (レス) id: 1b05663279 (このIDを非表示/違反報告)
りんねむ(プロフ) - 桜音姫さん» 原作沿いに書いているのですが、私の書くスピードが遅いもので……。すみません(^_^;)烏野10番の日向翔陽はもうしばらくお待ち下さい！！今回はコメントして頂いてありがとうございました！これからも本作品をよろしくお願いしますm(_ _)m (2019年6月19日 21時) (レス) id: 529938dd30 (このIDを非表示/違反報告)
りんねむ(プロフ) - 桜音姫さん» 初めまして！コメントありがとうございます！m(_ _)m先程、単行本2巻の方で確認しましたところ、青葉城西高校との初めての練習試合では、日向のゼッケン番号は5番でした。そこはまだユニフォームが届く前のお話なんですね！ (2019年6月19日 21時) (レス) id: 529938dd30 (このIDを非表示/違反報告)
桜音姫(プロフ) - 初めまして(笑)今、練習試合のところまで読んだのですが、日向の背番号10番なのに5番になってるので訂正お願いします(^_^;) (2019年6月19日 18時) (レス) id: 1b05663279 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんねむ | 作成日時：2019年1月11日 0時
