【ONEPIECE】"神"を滅ぼす"獣"なり

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｢―――我、"神"を滅ぼす"獣"なり｣

彼女の頭上―――空は、聡明な青から陰気な…黒や灰色、または白など気持ち悪い色へと変化していた。

これは夢なのだろうか…。

そう思うほどに今、オレが立っているこの土の上でさえ、恐怖を覚える程、あの空は異質であった。

そして、彼女は地上を見下ろし、宝石のような淡いピンクの瞳がオレを捉え、こう言った。

｢哀れな信者に――― 死を｣

その瞬間、目の前が真っ暗になった。

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どうも初めまして、りんねるです。

ワンピの夢小説がどうしても書きたくて、やらかしました。
暖かい眼差しで読んでいただけたら嬉しいです。

注意事項ですと

･トリップものではない
･たまに入る腐の展開
･主人公は女性(多少チート)
･色んなキャラに愛されるが、マルコ落ち
･主人公が旅をしているので、オリジナルの人物や国、町、村、出来事などが多い
･しかし重要なストーリーは参加(頂上決戦など)
･文章が本当にクソなので、生暖かく見守っていただき、フィーリングで読んでくださると大変嬉しいです。よろしくお願いします。

それでも宜しければどうぞ！執筆状態：連載中