二十二話 ページ29
今日は、土曜日で学校がないといっても部活は午前にあるのだが
暇だマネージャー業も早く終わったので
『皆ガンバ〜』という私の声と｢カバー｣とか皆の声が響いていた
午後も暇だなと思うと同時に最近兄と話してないわと思った
顔も見るし元気そうな姿も見るけど声はかけてない
黒｢どうした？恋の悩みか？ww｣
『別にてか、煩いトサカ先輩』
テキトーに返答したら
黒｢悲しくなっちゃうわ｣
うざいと思いつつ
『ほら、手を貸して』
人差し指と中指を押したら
黒｢痛っ｣
やっぱり突き指かと思い保健室に行くとテープは、あったが
先生が居ないので私がテーピングをすることになったから
『手』と言ったら当たり前なのだが手を出した
私は、テーピングをしながらこんなに
手大きいんだと思ったら
黒｢大きいだろ昔と違って｣
『うん(やっぱりそうだよね。てか、何で思った事分かるの？)』
黒｢だろ｣ﾆﾋｯと笑った顔は、昔のままで、でも昔の黒尾が少ないことに
寂しさを覚えた私だったそれが顔に出てたのか頭を撫でてくれてた
黒｢そんな寂しそうな顔するなよ｣
『ごめん。てか、何でわかったの？』
黒｢幼なじみの勘だな｣ﾄﾞﾔｯ
『なに、それ〜しかもどや顔やめてよww』
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リーズミ - わかりました指摘ありがとうございます (2019年6月24日 9時) (
レス) id: bef1f0985f (このIDを非表示/違反報告)
琴音(プロフ) - あの、セオの一人称ってオレですよ。多分仙田さんと混ざってるのではないかと。さしでがましくてすみません。 (2019年6月24日 8時) (レス) id: 40f0ef6907 (このIDを非表示/違反報告)
リーズミ - はい！がんばります (2019年6月9日 12時) (レス) id: bef1f0985f (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - もう、もう、もう、私が求めていたものです!!!!!!頑張って続けてください!!! (2019年6月9日 8時) (レス) id: 2c7a607a36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リーズミ | 作成日時：2019年6月9日 0時
