亡き同胞の仇を今【進撃の巨人】 (ページ11)

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Part１１夢が実現ページ11

私が幼い頃誓った夢は今実現したのだ。

貴方「明日から調査兵団の仕事だね！」

エレン「あぁ、でもこれからだから気をぬかないようにな」

私達は深夜、宿で話していた。

貴方「じゃあ私、そろそろ寝るね、明日頑張ろ！」

その時私がドアノブに手をかけようとした時

ドンッ

貴方「きゃっ…」

エレンが私の腕を掴み壁に押し付け先へ行かせぬようにしたのだ。

エレン「行かないで」

貴方「で、でも…」

エレン「今夜は俺といて」

私は押し倒された。

chu.....

貴方「ふっ…//はぁ…//」

エレン「Aのおかげでここまで来れたって思ってる。俺、Aが好きみたいでさ。」

貴方「やだよ…」

エレン「え？」

私は押し返した。

貴方「やだっていってるの！今は一番大事な時だよ。こんなことして気抜いてたら危ないよ。私達はこれから変わらないといけないんだよ！こんな時に…こんな時にやめてよ。エレンの……

ばか」

ｶﾞﾁｬ

私…馬鹿だ……こんなつもりじゃ……

ミカサがいなくて良かった。もしあんなのミカサが見たら嫌に決まってる。
ミカサはエレンの事好きだもんね。