☆宣戦布告前日【gr視点】 ページ16
今日も俺は治療をしながら、
剣術に励んでいる。
kn「グルッペン兄さん、うまなってきてんで！」
『そうか？』
kn「いや、プロ結果」
『敵国の近距離部隊はかなり強い。
コネシマ、しっかり訓練しておけよ』
kn「任せとけ！」
zm「グルッペン〜！」
『どうした、ゾム』
zm「国わかったで！」
kn「どこの国や！？」
zm「...Ω国や」
『また厄介なとこだな...』
sya「あそこはエグいな」
kn「シャオロンいつの間におったんか」
sya「ちょうど休憩やからさ」
『Ω国は科学の発達が馬鹿げている。
何をされていてもおかしくないだろう...』
syp「ゾムさん、暗殺部隊休憩入りました」
zm「お、りょうかいーい」
syp「ところで、
グルッペンさん最近調子いいですよね？」
『謎に調子が良くて怖いゾ』
sya「でも、悪いよりかはいいって！」
『そうだな』
tn「お前らぁ...書類やったんかぁ？」
「「あ....」」
tn「お前ら粛清じゃー！！」
『待てトン氏、宣戦布告はもう明日だ。
今日はよせ』
tn「はぁ...。寝よ」
『寝ろ』
そう言うとトン氏は戻った。
kn「グルッペン兄さん...助かったわ...」
zm「流石グルッペン」
『今は書類する暇などないからな』
syp「明日っすね」
sya「グルッペンが国王の首切るん？」
『いや、国王の首はゾムに任せる』
zm「ふーん！任せな！」
『Aは俺が行く』
sya「大丈夫なん？」
『大丈夫だろう。何かあったら察してくれ』
kn「大丈夫や！グルッペン兄さんなら行ける！」
『ふっ...さぁ諸君！訓練再開だ。
持ち場につけ』
「「はーい！」」
何としてでも連れ戻す。
『A...待っていてくれ...』
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作者名：ぴすたち | 作成日時：2020年8月7日 15時
