13.治療〈8日目〉 ページ15
今日も剣術の訓練。基本はもう完璧だ。
すると、ルフー様が何かを持ってきた。
ru「ルファーちゃん。これ親父が飲むようにって」
『ありがとうございます』
私はカプセルを飲んだ。
ru「気分はどう？」
『少し、疲れました...』
ru「ここの芝生は気持ちいいから、
ゆっくり寝な？疲れが取れてないんだよ」
『おやすみ...なさい...』
ru「おやすみ」
______________________________
_________________________
また暗い、寒いとこ。
どこ？助けて...
すると奥から黒い軍服を見に纏い、
金髪の男の人が近ずいてきた。
だれ...？こないで...
「_____、待ってるゾ。
みんな必死にお前を....」
だれ...？
「そいつを殺せ」
この声は...ガオメ様？
「そいつを殺せ」
そいつってさっきの人？
だれなの？怖い...！
_________________________
______________________________
『ん...』
ru「あ、おはよう。ごめんね、親父の部屋に連れてきちゃって」
『大丈夫です。ありがとうございます』
「起きたか。ルファーに話がある。
ルフーは下がれ」
そう言うとルフー様は出ていった
『お話とは？』
「君に頼みがある」
『なんでしょう？』
「1週間後に我々国に宣戦布告をする。
その総統を殺せ」
『総統？』
「名前は
グルッペン･フューラーだ」
『グルッペン...？』
「そいつが君を捉えていたんだ」
『わかりました』
「期待している」
そう言われ、私は剣術に励む日々が続いた。
『グルッペン・フューラー....
絶対殺ってやる』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴすたち | 作成日時：2020年8月7日 15時
