・ ページ9
莉犬side
莉「これでよしっと…」
あ、どうも莉犬で〜す
あ、今説明すんの面倒臭いから前話見てきてよ((
まぁ簡単に説明するとさとみくんに物取ってもらったって話ですよ。
やっぱ身長高いといいな〜…
すると、
ガチャ
る「あ、莉犬!さっきの取れた?」
と、言いながらるぅとくんがリビングに入ってきた。
莉「あ!うん!取れたよ〜!さとみくんに取ってもらった〜」
る「あ、そうなんだぁ、さとみくんどんな感じだった?」
ん?なんでさとみくんの事聞くのかな…?
莉「え?なんで?」
る「ほら最近さ、さとみくんなんか顔色悪いじゃん?全体的に。」
莉「あっ、確かに〜!言われてみれば!」
る「そう。だからどうだったかなって。」
うわさすがさとみくん推しだわ。←
莉「うーん、俺的に普通に見えたけどね〜…あ、でも胸の辺りが痛いって言ってたよ」
る「え、本当ですか…それヤバいんじゃ…」
と、るぅとくんと話していたら、
上の階から
バタッという音が聞こえた。
莉「今のって上から…」
る「うん、早く行こ。」
俺とるぅとくんは一目散に上の階に行った。
真っ先に開けたのは、さとみくんの部屋。
ガチャッ
莉「……!さとみくん!」
ドアを開けたら、奥の方に胸の辺りを抑えて苦しそうにしているさとみくんがいた。
る「さとみくん!!大丈夫ですか!!」
さ「っ、、う……、、はぁっ、」
意識も朦朧としていて、顔色も悪かった。
その騒ぎを聞きつけたのか、他のメンバーが次々と集まってきて、なーくんが救急車を呼んでくれた。
その間にさとみくんはこてんと意識を失ってしまっていた。
医「これはストレス性による心臓発作です。ゆっくりと安静にしていたら問題は無いと思います。」
な「……よかったぁ…………」
こ「いや、良かったけどさ、ぐずっそんなストレス溜め込んでんのもどうかと思うけどぉおうぉぉんん」
ジ「ころん泣きすぎやで、笑」
と、みんなもさとみくんの無事を聞いて安心していたようだった。
数日するとさとみくんも目覚めて、適度に休憩を取るように!とみんなで軽く叱った。
するとさとみくんはもう懲りたのか、しばらく活動を休んでいた。
早く元気になってね、俺らの最年長。
241人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
、、のえる - 初コメ失礼します。アンケート!で莉犬くんの喘息がみたいです。出来れば嘔吐ネタも… (2022年1月12日 22時) (レス) @page22 id: 1ced94c1dc (このIDを非表示/違反報告)
ない - まふくんさん» リクエストありがとうございます! (2021年7月18日 13時) (レス) id: c11c004c7f (このIDを非表示/違反報告)
ない - 京緋さん» すみません見落としてました!!ころんくんも書きますね!! (2021年7月18日 13時) (レス) id: c11c004c7f (このIDを非表示/違反報告)
ない - 葉優さん» 了解です!! (2021年7月17日 20時) (レス) id: c11c004c7f (このIDを非表示/違反報告)
葉優(プロフ) - 『質問!!!』で、黄くんがいいです! (2021年7月17日 15時) (レス) id: e1836fa09a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ない | 作成日時:2020年5月1日 12時