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#13 ページ15

『ただいまです…』

黎斗「おかえり…」

またパソコンをカタカタしてる。

ポッピー「ただいま!!」

明日那からポッピーピポパポに戻ってるし。

ポッピー「次は服だよね!!黎斗、一緒に行ってあげて!!」

黎斗「断る、私は忙しい。」

忙しそうにパソコンをカタカタとしている。

ポッピー「じゃあ、仕方ないな。永夢、いい服選んであげて。」

デカいEnterキーを強く叩く音が鳴った。

永夢「わかりました。行きましょうか…って、新黎斗さん?」

急に出てきた黎斗さん。

黎斗「宝生永夢ゥ!君に行かせることはできなぬぁい!!」

永夢を軽く突き飛ばす。

黎斗「A、私が行こう。」

ポッピー「でも、忙しいんじゃ…」

黎斗「永夢に行かせるぐらいなら、消滅した方がマシだ。さぁ、行こう。」

手を差し伸べてくれる。ので、私は彼の手をとる。

ポッピー「お、うふふ…」

永夢「新黎斗さん…もしかして!?」

ポッピー「きっとそうだよ。」

階段を降りているこっちまで、聞こえてるから。

黎斗「黙れぇ!!」

少し照れたように言った。なんだか、かわいい。






ショッピングモールでーす。

『わぁ…広いですね。』

なんだかうずうずする。懐かしいような感じ。

黎斗「あぁ、ここは、Aと初めて出会った場所だよ。」

心読めるの?やばすぎやね。

『そうなんですか!?やっぱり…懐かしい感じがしたんです。』




黎斗「さてと、服はどんな感じがいい?」

『えーと、これとかいいですよね?』

黎斗「Aなら、何でも着こなせるさ。っ!!A、今すぐここを離れ」

?「あれぇ?もしかして、幻夢の社長さん?」

黒いレザージャケットの人。アロハシャツじゃん。

黎斗「!!…九条貴利矢ぁ…私の大切な時間を…」

貴利矢「社長さん、もしかして彼女?」

黎斗「そ、そんな訳ないだろ!!こいつはただの秘書だ。それ以上の関係ではない!!」

断言されちゃうと、ちょっと、辛いかも。

『あの…』

服の裾をくいッと、

黎斗「なんだ?」

貴利矢「おっ…かわいい声。自分、好みかも。スタイルもいいし、顔も好みだわー。ねぇねぇ、名前なんていうの?」

黎斗「黙れぇ!!!」

おぉ…怖。

貴利矢「おぉ…怖い怖い。」

『そうじゃなくて、知り合いですか?』

黎斗「こいつは…」

貴利矢「自分、そいつにGAME OVERにされてるんで。そこんとこよろしく。」

黎斗さんが…??そんなこと、しないよね…??

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リナっち(プロフ) - 凛華さん» あ!あたしの作品……‖‖‖‖(照れてます)ありがとうございます(*≧∀≦*)しかも私の王子さま〜シリーズ3本もΣ(゜Д゜)ほんとありがとうございます(*≧∀≦*)がんばりますm(__)mただ…更新遅いです(。´Д⊂)めちゃめちゃ嬉しいです(〃ω〃) (2017年10月22日 21時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
リナっち(プロフ) - 凛華さん» こんばんはm(__)mお疲れ様でした(*≧∀≦*)ほんとキュンキュンしたり、ハラハラしたり…あたしは好きでした(*≧∀≦*)また新しい作品出したら必ずあたし読みますからねv(^o^)無理しないでください(。´Д⊂)ほんとお疲れ様でした(*≧∀≦*) (2017年10月22日 21時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
凛華(プロフ) - リナっちさん» ありがとうございます。そう言ってもらえると、すごく嬉しいです!!リナっちさんも頑張ってください。リナっちさんの作品も好きです。 (2017年10月22日 20時) (レス) id: f95a75cff2 (このIDを非表示/違反報告)
リナっち(プロフ) - 凛華さん» こんばんはm(__)m更新お疲れ様m(__)mますますあたしは面白くなってきたと思います(///∇///)続き楽しみにしてます(*^-^*)あたしこの話好きですから応援してます(///∇///)あたしもがんばりますm(__)m (2017年10月22日 19時) (レス) id: 79a0b77c82 (このIDを非表示/違反報告)
凛華(プロフ) - 花恋さん» わー…やっぱり雰囲気とか違いますよね…黎斗で書くの初めてなのもあって、とても難しいです。期待に添えなくて申し訳ないです。 (2017年9月30日 1時) (レス) id: f95a75cff2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛華 | 作成日時:2017年8月27日 2時

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