探偵が審神者になって、一体何の得になるのだろうか？(興奮)

No.12 そういえば、 ページ13

Asaid

A「よし、運びますか！」

鶴丸「然しこんな短時間でこの量を一人で作ったんだ･･････よな？」

A「･･････ええ。そうですね」

燭台切「コツはあるの！？」

A「スピーディーに作る事ですかね？」

燭台切「うんうん、そっかー。参考になるよ！」

A「お役に立てて光栄です」

鶴丸「具は何にしたんだ？」

A「鶴丸さんのお皿は焼き鮭で、光忠さんのがイクラ、(光忠)「イクラ！？」そして私のが焼きたらこです」

焼きたらこは美味いぜ〜ww

すると、

鶴丸「どれ、１つ味見を･･････」

と、1つに手を伸ばす。

だが、それを見た光忠が、

燭台切「っ！駄目だよ鶴さん！行儀悪い」

と言い、パシャ！と味見と書いてつまみ食いと読む＝味見(つまみ食い)をしようとした鶴丸の手を軽く叩いた。

もう一度言う。

『軽く』だ。


鶴丸「いやぁ、すまんすまん。美味そうで、つい手が出てしまった。(いっってぇぇぇ！！)」

A「だっww大丈夫ですかww？」

鶴丸「き、きみ。全く心配してないだろっ･･････」

A「くっww」

−−−大広間−−−

五虎退「お、美味しいです･･････！」

宗三「このおにぎりも具との相性が完璧です。お小夜、そちらはどうですか？」

小夜「うん、とっても美味しい」

うんうん、良かった。


空を見ると、もう日は沈んでいた。

どんだけ時間かかってたんだろう？

取り敢えず食べ終わったらあれをやろうかな。

と、計画していた。

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