2年って早いね ページ27
目黒さいど
Aと出会って2年がだってラウも高3になった
流石に二人が両思いと分かって二人の時はただいまだけ言って宿題するって部屋に行くらしい
Aちゃんからの話を聞くと
ただ、未だに付き合ってないことが気になる
滝沢くんにはバレなければいいって言われてたよね？
気になって翔太くんに聞いた
「しょっぴー！ダテ様って…」
渡辺「まだだよ」
「何も言ってない！」
渡辺「間違ってた？」
「合ってる」
もう2年だよ
翔太くんの視線の先には噂をしていた二人がいる
甘々すぎる
ダテ様がAちゃんに膝枕してもらって寝てるから…
渡辺「可愛い〜涼太らしい」
「そうなの？」
貴方「しょっぴーとめぐれんいるなら入ってきたら？」
渡辺「邪魔したね？水取りにきただけたから」
「俺も」
貴方「大丈夫。涼太起きるから部屋戻りな？」
「お邪魔しました」
外に出たら起きたみたいでイチャイチャしてる
渡辺「早く付き合えばいいのに…」
「確かに」
部屋に戻ると何故かラウが阿部ちゃんに勉強を教えてもらってた
あ、そういえば…資格の勉強するって言ってたけどしてるのかなぁ？
阿部「目黒おかえり」
「ただいま…ラウは何で俺の部屋で勉強してるの？」
ラウ「寒いから」
阿部「寂しいからでしょ？」
「阿部くん、姫さまは勉強してるの？」
阿部「してるよ！俺たち全員が帰ってくるまで起きてるからその間にしてるみたい」
ラウ「たまに眠そうな時あるもんね？」
「倒れないといいけど」
やることやってるとご飯の時間がきたみたいで呼ばれた
リビングに行くとダテ様と二人並んで盛り付けしてるから席に着く
深澤「うまそう！」
岩本「料理上手な国王とお妃は夫婦になるべきだな！」
佐久間「国王とお妃最高！お似合い」
阿部「二人お似合いだよ」
宮舘「ありがとう。早く食べないと買い物行けないよ」
貴方「一緒に行けないからお願いします」
宮舘「分かった」
佐久間「Aちゃん…ちょっと話したいことあるから時間作ってくれる？」
貴方「分かった。さっくんの部屋に行けばいい？」
佐久間「皆が買い物行った後に話したい」
貴方「分かった」
阿部「たべ終わった人から準備しよ」
深澤「ご馳走様。佐久間、お前大丈夫か？」
佐久間「大丈夫じゃないかなぁ…ちょっとしんどい」
岩本「ちゃんと吐き出せよ…」
佐久間「ありがとう」
佐久間くんも食べ終わったら部屋に戻った
佐久間くんもAちゃんが好きだから…
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スノスト大好きジャニオタ - あんないいお話を書けるなんて、すごいと思いました！尊敬します！ 小説書くのお疲れ様でした！ (2020年3月21日 22時) (
レス) id: 7e6d20d9f1 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - めっちゃかわいいです。なんでこんなにも素敵な作品が作れるのか不思議です。(笑)これからも更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年12月12日 18時) (レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
横尾りほ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。どうしても阿部くんと双子の設定にしたくて26歳にしてます！ (2019年12月9日 20時) (レス) id: 43d7c8db3d (このIDを非表示/違反報告)
20070320kana(プロフ) - 康二くんは25歳だと思います･･･更新頑張ってください (2019年12月6日 21時) (レス) id: fdf91261da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：横尾りほ | 作成日時：2019年3月24日 2時
