貴方の優しさに惹かれました

買い物 ページ4

貴方サイド
深澤さんと一緒に隣町のショッピングモールに来た

携帯を変える為だ

深澤「どれにするか決めた？」

「ん〜分かんない…深澤さんが決めてください」

深澤「最新の機種にしたら？色は、好きなの選んで」

「分かりました…色は…紫にします！」

深澤「分かった！このスマホの紫ありますか？」

店員「お待ち下さい」

少しの間待っていると…

店員「お待たせしました… 64GB、128GB、256GB全てございます」

深澤「携帯って結構外で使う？」

「仕事の時に少し使うかなぁ？あ、あと…通勤の時にも」

深澤「64でもいいと思うけど…念のため128にしようか？」

「払えるかなぁ？」

深澤「え？俺が払うんだよ〜気にしない気にしない」

店員「優しい彼氏さんですね？羨ましいです」

「あ…ありがとうございます？」

深澤「じゃあ、128でお願いします」

マスクをつけて歩く彼…

不思議に思うこともあるが…

？「あれ？ふっか？」

深澤「え…翔太と舘様？」

設定とかしてたら、友達に会ったみたい

渡辺「何してんの？」

深澤「友達の携帯の機種変更について来たんだよ」

宮舘「わざわざ隣町まで？」

深澤「俺は隣町だけど、友達はここの人だから」

「あの〜終わりました…」

深澤「終わった？これからは、こっちは使わないよね？」

「はい」

深澤「じゃあ、行こうか？」

「あの…お友達の方は、いいんですか？」

深澤「大丈夫大丈夫。理由は、また仕事の時に話をするから大丈夫大丈夫」

宮舘「じゃあ、また明日。遅刻するなよ！朝、早いから」

深澤「はーい」

別れて日強最低限のものを買ってタクシーで帰る

深澤「Aちゃんは、YouTube見る？」

「みますよ」

深澤「そうだ、合鍵渡しとくね！明日、仕事何時から？」

「7時からで6時半には家出ます」

深澤「明日、朝4時には家出るから戸締りお願いします。帰りは…予定は、22時だけど…分かんないや！」

「16:00には、終わるので…ご飯作っておきますね？多分、21時には寝るかもしれないから冷蔵庫に入れときます。食べなくてもいいですかね？次の日の昼のお弁当に入れるので…」

深澤「連絡するね！」

その日もお風呂に入って、明日の朝ごはんの準備。深澤さんは、早いみたいだからおにぎりの用意をする

深澤「明日の朝ごはん？助かる！あ、9人分お願いしてもいい？1人３つずつ」

「分かりました。具はシャケとツナマヨでいいですか？」

深澤「いいよ！」

ツナマヨとシャケってラップに書いておく

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