3話目 ページ3
『せっまいですが気楽に過ごしてくださいw』
ま「お邪魔しま〜s「おかあしゃ!おかえりぃ!」わっ!?…と。」
『ゆり…ただいま!』
「おかあしゃ、このおにぃちゃんは?」
『んー?傘持ってなかったから雨宿りにね〜』
「?」
ま「あ、あの…お子さん…居るんですね!」
『はい!けど今日夫と離婚したんですwあ、お茶どうぞ。』
ま「ありがとうございます…離婚…?どうしてですか?」
『くだらない理由ですよw聞きます?』
((コクリ
『じゃあ話しますね〜。私、ボカロとか歌い手さんが大好きなんですよ。私の推しはまふまふさん…って知らないですよねwまぁその方を推していまして…それでうちのおっt((違った。元おっとは、嫉妬深くて私がまふくんまふくん言うから嫌になって出て行ったんでしょう…。』
ま「そ…うですか…。」
『あ、遅くなりましたがお名前聞いてもいいですか?』
ま「はい。相川…真冬って言います。」
『そうですか!私は城下Aです!んでこの子はゆりっていいます!』
「まふゆおにぃーちゃ?」
ま「っ…そうだよwまふゆお兄ちゃんだよ〜w」
((クスッ
『そう言えば…真冬さんはなんのお仕事されているんですか?』
ま「えっ…と…。音楽…関係…。の、スタッフですね…ははっw」
『えっ?!スタッフさん?!じゃあ歌い手さんとかも知ってます?!』
ま「知って…ます。はい。」
『うわ〜私ったらまふくんのグッズ置きっぱじゃん。はず…。まぁ本人さんが居るってわけじゃないからいっか〜』
ま「ここに居ますよ…本人…(ボソッ)」
『?なんか言いました?』
ま「い、いえ!」
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作者名:坂田 彩 | 作成日時:2018年9月12日 16時