検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,315 hit
小｜中｜大

　一瞬を、甘く ページ3

秋

　窓から入り込んだ

　甘い光のかけら

　包み 包まれ

　優しい詠のように

　夢を運び

　ただ 謳う

　一瞬を

　
　残された虚空は

　何を願う？

　
　甘く香る

　花弁を 紅葉を

　踊らせながら

　一瞬を

　芽吹かせ

　巡り

　光を運ぶ


　一瞬に甘く



　秋風に謳う

　空虚の夜→←　光に焦がれて



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.3/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
作品のジャンル：詩/ポエム, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

幻花(プロフ) - はい！ (2018年11月9日 20時) (レス) id: 56f78acefa (このIDを非表示/違反報告)
 如月夢羽〈Ayano〉(プロフ) - CSSのサンプルに使わせてもらいます！ (2018年11月6日 18時) (レス) id: 674d35aaa1 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：幻花 | 作成日時：2018年8月3日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。