51話* ページ5
「・・・・ ふっざけんなぁああああ！！！！」
「 ・・・・・・・・・・・ちょ、Aが起きちゃいますー・・。」
「 知るかッ！！ そんなやつ今すぐ追い出せぇ！！」
「 熱があるやつを追い出すなんて 隊長も残酷なこと言うな・・シシッ♪」
案の定 作戦隊長に伝えると
即 怒鳴られた。
まぁ・・予想はしてましたけどー・・。
「・・・・・・・・・てか、俺らもうイタリア帰るじゃん？ 今更恋とかしても無駄だっつーのｗ」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・あぁ！？ 恋だとぉ！？ 」
「・・・・・すみませんー・・。」
「・・・・・・・・フラン・・。 気持ちはとてもわかるけど、やっぱり無茶があるんじゃないかしらぁ・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・けない・・・ですか・・」
「・・・あぁ？」
「・・・・・ミーは、 恋愛したら いけないんですかー。」
ミーが そういうと
作戦隊長は深くため息をついた
「・・・・てめぇも 自分の立場 理解してるだろ・・。」
「・・・・・・・・・・暗殺者だからですかー」
「・・・・・・・・・・・・・そうだぁ・・。」
「・・・・・・・・・・・・・でも・・ でもミーはAを
放っておけないんですー」
「・・・・・・・・・・・・一般人なるべく巻き込まないようにする約束だっただろぉ？」
「・・・・・・・・・・・・・そう・・・ですけどー・・。」
ミーがそういうと
隣でベル先輩が
ナイフをいじりながら
ミーをみた
「・・・お前、任務とかのあの光景をAに見せれんの？」
「・・・・・・・そ・・・そんなの・・・」
見せれるわけないじゃないですか・・・・。
「・・・・・・・・・・・・・仮に、任務に連れて行かなくても
任務後のお前の姿を見た そいつは 耐えられるかって話だ」
「・・・・・・・・・」
・・・・・無理だ・・。
ミーの血まみれ姿を見たAが正気でいられるはずがない。
「 ・・・・フラン。」
「・・・・なんですか・・。」
「お前がどうしてそいつのことを好きでいたいとかいうなら」
「・・・・・・・。」
「 ・・・・・・・・・・もうその女とは会うな。」
それはミーにつきつけられた現実だった。
ミーはあくまでもマフィアで
一般人とは違う。
Aを傍においたら 確実に傷つけてしまう。
「・・・・・・・・・今日一日、考えておけ」
「・・・・わかりましたー・・。」
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碧みんく(プロフ) - がんばってくださいっっっ！！興奮しました((萌えました(((((((殴 ３章楽しみです♪♪ (2015年3月10日 22時) (
レス) id: 4c374be14d (このIDを非表示/違反報告)
虹オオカミ(プロフ) - 林音さん» 公立終わったんですねっ！お疲れ様です！！頑張ったんですもん！林音さんなら大丈夫ですよっ！！ (2015年3月10日 22時) (レス) id: 57049296da (このIDを非表示/違反報告)
林音(プロフ) - 虹オオカミさん» 公立終わりましたよーっ！これから更新がんばります！ たぶん公立落ちたかと・・（（ (2015年3月10日 20時) (レス) id: 7976207916 (このIDを非表示/違反報告)
林音(プロフ) - 山さん» 私も、書いててベルのほうがイケメンになってしまっていることに気づきました（（ ありがとうございます、がんばります* (2015年3月10日 20時) (レス) id: 7976207916 (このIDを非表示/違反報告)
山 - フランを応援するベルに惚れました…… 楽しめる作品でニヤニヤしつつ読みました。……何を書きたかったか分からないですねスルーしてください（笑） (2015年2月27日 0時) (レス) id: d48879ed35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：林音 | 作成日時：2014年7月26日 22時
