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☆236 ページ43

ーアルミンsideー


控え室の前に紫原さんを呼び出す


「勝ったので教えてください。

どうしてあそこまでAがダメージを受けたのか」


面倒くさそうな顔してるけど…


「僕だって君と話すだけ面倒なんだからお相子だよ」


紫原「無理矢理キスしたけだよ〜」


「…は?」

?「敦、あれはキスって言わないよ」


どこからか出てきたかっこいい人


?「すまないね、俺は氷室辰也…

初めましてアルミンくん

Aちゃんから君の事を聞いてるよ」


「初めまして」


氷室「Aちゃんの足が地面についてない状態のキス…

僕は助けなかったら窒息死の寸前だっただろう?」



紫原「いーじゃん、別に。


殺すつもりだったんだし」



「…は?」


紫原「室ちんに言われて手放したけどさぁ…

ずっとごめんなさいごめんなさい言ってたから
蹴ったら蹲ったまんま動かなかったんだよねえ〜」


「そうですか。分かりました」



確信した



「すいません、氷室さん。
花宮さんってどこにいるか知ってますか?」




Aのトラウマがぶり返してること




氷室「え?…多分隣の会場にいると思うけど」



「分かりました。ありがとうございました」



走りながら電話をかける



「兵長、いきなりすいません!!」


__アルミンか、どうした?そんなに焦って


「焦ってないです、走ってるだけ!!」


__ああ…で?用があったんじゃないのか?


「ああ!Aの事で少し分かったので次の試合少し遅れます!!」


__はあ?お前が遅れるのはダメ。


「ええ!? なんでですか兵長!?」


__お前の代わりなんていないの。試合前に帰ってこい


「30分…分かりました!!」



電話を切って急いで隣の会場に向かった


ーー

すいません、スランプでどう進めればいいか分からなくて…少し更新遅くなります(´・ ・`)

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設定タグ:進撃の巨人 , 黒子のバスケ , アルミン   
作品ジャンル:アニメ
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ロキ - とても面白いです!続きが気になります。応援してます(*^^*)頑張ってください!! (2019年4月8日 0時) (レス) id: 7e481b0bff (このIDを非表示/違反報告)
ジャン - 頑張れ! (2016年12月29日 17時) (レス) id: 565abb759a (このIDを非表示/違反報告)
ずらぁ - アルミン好きなので嬉しいです。頑張ってください´`* (2016年12月28日 4時) (レス) id: 1e66146d2b (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - Halさん» ありがとえございます^^ がんばりますね^^ (2016年12月13日 21時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
Hal(プロフ) - 続き、期待してる。ガンバ!おーえんしてるよ。 (2016年12月13日 20時) (レス) id: 9ed5ff9fd7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Starose | 作成日時:2016年12月4日 21時

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