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☆232 ページ39

ーリヴァイsideー


秀徳を30点以内に抑えたが


リヴァイ「どうしたんだA」


殆どAのミスで取られた得点だった


「…ごめんなさい」



Aが普通にこんなミスをしないのも分かってる



だけど何よりも一番気になっていたのは



リヴァイ「俺は謝れと言ってるんじゃない

俺にはお前が何かをかばっているように見えた」



目をいつも異常に瞬きさせ




頻繁に目薬を指してる



「な…んでもありまs「どうして言おうとしない。もう初めから気付いてる」…へ?」



リヴァイ「俺は回りくどいのは苦手だから単刀直入に聞く


その目…どうしたんだ?」



そう言って問いかければ静かに話し出すA



「実は2クォーター目か始まってから…

急に視界が見えなくなったり、視野も狭くなって…
焦っちゃって、だけどバレて皆に心配されないようにずっと頑張ってたら…もう殆ど見えなくて…ッッ」




目が見えない_____?




「今も兵長がッ何処にいるか見えなくて…ッッ

全部声だけで場所や人を判断してるんです…」




そう言って手を俺の頬に差し出すAの手を


「どこですか…兵長ッッ…」


ギュッと手を握りしめ


リヴァイ「俺がいるから大丈夫だ」


そっと優しく包み込むようにAを抱きしめれば


「すいません…ッ」



俺の胸で泣いているA



ガチャ ッ


?「きっとそれは精神的なものだ。




______『心因性視覚障害』」




リヴァイ「ハンジ…聞いてたのか」


「心因性…?」


ハンジ「いやあ〜抱きしめ出したから
襲っちゃうんじゃないかと思ってね!!ははは!!


Aの一時的失明は今の不安から直結している」


?「ハンジさん〜…は?何してんの」



やっべ。アルミン


離れようとしても泣いて離れないから諦めて
またAをそっと抱き締めてあげる



ハンジ「なんだい?アルミン」

アルミン「監督がハンジさんを呼んでこいと…」



リヴァイ「ハンジちょっと今の状況説明しといてくれ」


アルミン「Aは僕のなのに…」


ハンジ「Aの目が一時的に失明してるの知ってるか?」


アルミン「あー…まあ気づいてましたね」



「「は?/え?」」

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設定タグ:進撃の巨人 , 黒子のバスケ , アルミン   
作品ジャンル:アニメ
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ロキ - とても面白いです!続きが気になります。応援してます(*^^*)頑張ってください!! (2019年4月8日 0時) (レス) id: 7e481b0bff (このIDを非表示/違反報告)
ジャン - 頑張れ! (2016年12月29日 17時) (レス) id: 565abb759a (このIDを非表示/違反報告)
ずらぁ - アルミン好きなので嬉しいです。頑張ってください´`* (2016年12月28日 4時) (レス) id: 1e66146d2b (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - Halさん» ありがとえございます^^ がんばりますね^^ (2016年12月13日 21時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
Hal(プロフ) - 続き、期待してる。ガンバ!おーえんしてるよ。 (2016年12月13日 20時) (レス) id: 9ed5ff9fd7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Starose | 作成日時:2016年12月4日 21時

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