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☆228 ページ35

「ストバスぶりだね…りんさん」


坂瀬「ッッ…」


そんな風に震えないでよ


アルミン「はあ…そんな怪我どこでしたんですか?」


坂瀬「…Aさん…が…私に…」



この子やっぱり頭悪いよね



自分で嘘ってばらしちゃって…


アルミン「ストバス以来会ってないのに?(笑)」


逆瀬「ち、違う…!!」


?「まだそんな事言ってたのね?アンタ」


「「!?!?」」


声の先には レオ姉がいて



実渕「ふふっAちゃん久しぶりね?」


「!!…レオ姉!!」



実渕「もう Aちゃん本当可愛いわ〜〜。









アンタ いつまでそうやって
征ちゃんの隣にいようとしてるの?」


坂瀬「…!!」




実渕「Aちゃんにやられた〜

Aちゃんが私の悪口言った〜

Aちゃんが怖いの〜


そう言えば征ちゃんが助けてくれる

守ってくれる、そばにいてくれる。

だからこんな無茶なことしたんでしょ。」



「…まさか自分で…!!」




実渕「そう。これは自分でやった傷。

目撃者がいるのよ。


…でも見たのは残念だけど私じゃない…

誰が教えてくれたの思う…?」




アルミン「…葉山…さん…?」




実渕「さすが頭が冴えてるわね。

…そう。小太郎が見つけてくれたよ。


余談だけど言っておくわ。






小太郎は本当に愛していたわ。

アニちゃんをね」





「「!?」」





実渕「…全てこの子がやったのよ。

3vs3 をやった時に 小太郎のあの話を聞いて…
引っかかる点が少しなかったかしら?」





【俺はあの時からずっと嫌いだ】





アルミン「…あの時…から…」




実渕「そう。あの時からずっと。


<気づいて欲しかったけど気づいてもらえなかった
…だけど 全部俺のせいだもんな>


そう言ってたわ」



アルミン「それなのに…僕は…」


「私…ひどい事言っちゃった…」



実渕「…きっと今頃 遠くからアニちゃん眺めてるわ。次試合でしょう?私も見に行こうかしら」



「うん!レオ姉大好き!!」



実渕「ふふっ私も好きよ?」



アルミン「ねえ僕は」



実渕「ふふっ嫉妬ね?可愛いカップルなこと!!!!



ぁ。アンタもう征ちゃんの所行っていいわよ





邪魔だから」



レオ姉は怖い顔してそう言うと




実渕「二人とも行きましょ?」



すぐに優しい顔に戻って
私たちの手を引いて部屋を出る

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設定タグ:進撃の巨人 , 黒子のバスケ , アルミン   
作品ジャンル:アニメ
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ロキ - とても面白いです!続きが気になります。応援してます(*^^*)頑張ってください!! (2019年4月8日 0時) (レス) id: 7e481b0bff (このIDを非表示/違反報告)
ジャン - 頑張れ! (2016年12月29日 17時) (レス) id: 565abb759a (このIDを非表示/違反報告)
ずらぁ - アルミン好きなので嬉しいです。頑張ってください´`* (2016年12月28日 4時) (レス) id: 1e66146d2b (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - Halさん» ありがとえございます^^ がんばりますね^^ (2016年12月13日 21時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
Hal(プロフ) - 続き、期待してる。ガンバ!おーえんしてるよ。 (2016年12月13日 20時) (レス) id: 9ed5ff9fd7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Starose | 作成日時:2016年12月4日 21時

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