☆１９４ ページ47
「じゃあ…今日はみんなに感謝を込めて
私がみんなにごはん作りますね！
だからみんな自由にしてていいですから」
「「よっしゃあ！」」
「じゃあ私スーパー行って食材買ってきますね」
ｱﾙﾐﾝ「僕荷物持ち行くよ!!」
「本当？ありがとｱﾙﾐﾝ！ｱﾙﾐﾝ何食べたい？」
「「ぇ"」」
「え？」
ｴﾚﾝ「ずりぃー。」
ｼﾞｬﾝ「ｱﾙﾐﾝのばーか」
ﾘｳﾞｧｲ「ここは公平にじゃんけんで決めよう」
ﾊﾝｼﾞ「そうだな」
普通先輩２人止める側でしょ…
「「「最初はぐー！じゃんけんぽん！！」」」
・
・
1分後
「「「あいこでしょ!!! 」」」
・
・
・
5分後
「「あいこでしょ!!! 」」
長いなあ…
ｱﾙﾐﾝなんて隣で寝ちゃってるし…
・
・
・
・
「もういいです!! みんなでいきましょ!!!
メニューはみんな相談して決める!!!」
「「っっしゃあーー!!! 」」
「そんなにメニュー決めたかったんだ…」
ﾊﾝｼﾞ「そ、そーみたいだね…」
「みんなは何が食べたいのー？」
ｼﾞｬﾝ「グラタン」
ｴﾚﾝ「カレー」
ｻｼｬ「パァン！」
ｱﾆ「ハンバーグ」
ﾘｳﾞｧｲ「肉ならなんでもいい」
合わせるってことを知らないよね、この人たち
「全部作ると時間かかりますけど…」
「「全然いいよ」」
「手伝ってもらいますよ？」
「「……………」」
「なんで黙るんですか」
ｱﾆ「私手伝うよ」
ﾐｶｻ「私も手伝う」
ｴﾚﾝ 「 .......... 」
「…ｴﾚﾝ？どうしたの？」
ﾍﾞﾙﾄﾙ 「ｱﾆは料理うまいよ？けどﾐｶｻ…は…」
ｴﾚﾝ「…本当にあいつはダメだ。
本当に無理だからﾐｶｻだけはやめろ」
「そんなにひどいの？」
ｴﾚﾝ「 (((頷 」
「…ま、まあ、お手伝いしてもらう人は
あとで決めることにするね」
Prrrr Prrrr Prrrr Prrrr
「電話…もしもし？」
？《A…今大丈夫か？ 》
いつも落ち着いてるけど普段と違う落ち着き方…
「ゆーくん？」
どうしたんだろ
「ごめんｱﾙﾐﾝ ちょっとゆーくんから電話だから
外行ってくるね」
ｱﾙﾐﾝ「あ、うん！いっておいで」
・
・
・
「もしもしゆーくん？どうしたの？」
笠 松《実は…》
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年12月1日 1時
