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写真撮影を終え今は休憩中(?)
ﾍﾞﾙﾄﾙ「ｲﾙｶより何よりｱﾙﾐﾝかっこよかったね」
ｱﾆ「あそこでデビルアイ使うなんてね
でもなんで今日進高のマント持ってたの？」
ｱﾙﾐﾝ「いや〜防水だからなんかあった時に〜って。
でもやっぱり予想的中だったよ
A馬鹿だから濡れるのに走るからさ」
私の頬を引っ張って話すｱﾙﾐﾝ
「だって…」
ｱﾆ「そーいえばここって閉まるの何時だっけ？」
「んとー…6時！後一時間かな？」
ｱﾆ「じゃあ今から私とA別行動していい？
行きたいところがあるの」
ｱﾙﾐﾝ「うん！心配だけど分かった…
変な男の人に捕まらないように気をつけてよ？」
「つーかーまーりーまーせーんー」
ﾍﾞﾙﾄﾙ「じゃあ一時間後に出口の上の階段でね」
ｱﾆ「分かった。A行こ」
「うん！ばいばい！」
・
・
・
ｱﾆ「私たちﾁｹｯﾄ買ってもらっちゃったし少しなんかあげたいなぁ〜って思っていきなり別行動にしたんだけど大丈夫だった？」
「ううん全然大丈夫！私もｱﾆと同じ考えだった！
2人ったら優し過ぎるからお土産でさえも
お金払ってくれちゃいそうだもんね」
ｱﾆ「本当だよ(笑) あ、あそことか寄らない？」
そう言ってｱﾆが指さしたのは
貝殻で作られたﾌﾞﾚｽﾚｯﾄがたくさん並ぶお店
「かわいい…」
そこでは ｱﾆはﾍﾞﾙﾄﾙにﾌﾞﾚｽﾚｯﾄを
私は 周りに貝殻で飾られた写真立てを買った
「次はぬいぐるみとか？」
ｱﾆ「ｲﾙｶのぬいぐるみ欲しい！」
「じゃあ行こ！」
〜〜
「見てみてー！かわいー！」
ｱﾆ「これﾍﾞﾙﾄﾙに似てる…私これとこれ」
そう言うｱﾆの手元には見た感じは
強そうだけど怯えたﾍﾟﾝｷﾞﾝのぬいぐるみ
「じゃあ私はこのｲﾙｶさんにする！」
ここではぬいぐるみを買って
「次は雑貨かなぁ？」
ｱﾆ「そうだね！」
そこでは たくさんのものを買って
ｱﾆと私でお揃いの買ったり
写真を撮ったりしてたら
あっと言う前に時間がたった
ｱﾆ「…じゃあもう待ってるだろうから行こっか」
「うん！」
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年12月1日 1時
