☆１５７ ページ13
ー食事中ー
「そーいえばみんなってどこの国の人なの？
日本語ペラペラだし漢字もかけるのに
日本人顔じゃないし目とか髪色とか全然違うし…」
ｱﾙﾐﾝ「んー？僕は 韓国とカナダだよ。
あれ？言わなかったっけ」
平然とごはんを食べてるｱﾙﾐﾝ
口に持って行こうとしてるを掴んで
「待って！そんなの聞いてない！
いつ言ったの！？え、知ってたの？」
「「((頷」」
「…もしかしてみんなも純血じゃない感じの？」
ｱﾆ「私 ベネズエラとイギリス」
ﾍﾞﾙﾄﾙ「僕はｱﾒﾘｶと日本。てか進高は皆純血じゃないよ」
ｱﾙﾐﾝ「もしかして大会の時今吉さんに呼ばれてたからじゃない？その時皆で話してたから…」
「そんなぁ…」
ｱﾙﾐﾝ「じゃあ教えてあげよっか？
監督が韓国とｵｰｽﾄﾗﾘｱ
兵長が 韓国とｲｷﾞﾘｽ
ｼﾞｬﾝが韓国とﾍﾞﾈｽﾞｴﾗ
ｺﾆ-が中国と日本
ｴﾚﾝ がｵｰｽﾄﾗﾘｱと日本
ﾐｶｻが日本とｱﾒﾘｶ
ﾊﾝｼﾞさんがﾛｼｱと日本
同じ国はた沢山いるけど両方同じがいないんだよね！」
「進高すごいね…ハーフの人ってやっぱり美男美女ばっかりって本当なんだ…なんか同じハーフとして寂しい…」
ｱﾙﾐﾝ「何言ってるのー 実際Aの隣にいる
僕のが不釣り合いすぎて困ってるからー」
《14:00からはｲﾙｶたちが飛び回る夏にぴったりのｲﾙｶｼｮｰが始まります！行うのはﾚｽﾄﾗﾝ街の隣にあるｲﾙｶのﾌﾟｰﾙで!! たくさんのお客様をイルカが待っています！ ぜひ来てください！》
ﾍﾞﾙﾄﾙ「ｱﾆ！ｲﾙｶだよｲﾙｶ！」
ｱﾆ「…行こ…行こう早く」
目を輝かせるｱﾆ
「ううー…まだ食べ終わってないー…」
ｱﾙﾐﾝ「…じゃあ二人とも先に行ってていいよ？
ｱﾆ ｲﾙｶ好きなら最初から見たいだろうし…
Aの事は僕が待ってるから大丈夫だよ」
ｱﾆ「…でも…」
ｱﾙﾐﾝ「あ。その代わりに席とっといて？」
ﾍﾞﾙﾄﾙ「…わかった！行こっか」
ｱﾆ「うんまたね！」
「ばたね((またね」
ｱﾙﾐﾝ「こらっ口に入れたまま喋らない！」
「ばって〜((だって〜」
ｱﾙﾐﾝ「だってじゃないのーーー」
そう言って私の顔を両手で挟んで
ｱﾙﾐﾝ「ちゃんと飲み込まないと
喉に詰まらせちゃうよ？そしたら
僕心配して倒れちゃうからね？わかった？」
「(ｺﾞｸﾝ うん！」
ｱﾙﾐﾝ「えらいえらい♪ゆっくり食べていいからね」
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年12月1日 1時
