【進 撃】裏切られた私は真実を伝えることにしました【黒 バ ス】

☆４４ ページ45

ｱﾙﾐﾝ「おはようA！」

「おはよー！
今日から授業だね！…はぁ。」

ｱﾙﾐﾝ「A何組だったっけ？」

「私は２組だけどー…ｱﾙﾐﾝは？」

ｱﾙﾐﾝ「僕は１組だから体育一緒だね
じゃあｱﾆとｼﾞｬﾝと同じなんだ！」

「そーなんだ！よろしくね♪
１組は ｻｼｬととｴﾚﾝいるよね？」

ｱﾙﾐﾝ「うん！
これから２組遊びに行こうかなぁ〜…」

「ふふっ来てくれるの？嬉しいなぁ」


ｴﾚﾝ「よぉ新婚さんよ」

ｱﾙﾐﾝ「…ｴﾚﾝ！ﾐｶｻも！」

「ﾐｶｻおはよ〜」

ﾐｶｻ「おはようA
毎日こうやってｱﾙﾐﾝと来てるの？」

「うん！まあね？ﾐｶｻもｴﾚﾝと？」

ﾐｶｻ「…うん////」

「照れちゃってー♪」

ﾐｶｻ「…うるさい////」

「ふふっ」


ｴﾚﾝ「…ｱﾙﾐﾝ好きな奴いるだろ？」

ｱﾙﾐﾝ「え？…いないよ！」

ｴﾚﾝ「…ほぉ〜

んじゃ先行くわ。行くぞﾐｶｻ！」

ﾐｶｻ「うん。じゃあまたあとでね」

「うんばいばーい」


ｱﾙﾐﾝ「じゃあ僕たちもいこっか」


「うん、そうだね！」



ーーー学校ーーー


「じゃあ、また部活で！」


ｱﾙﾐﾝ「うん！あ、待って」

教室に入ろうとしたら呼び止められる


「どーしたの…？…」


ｱﾙﾐﾝの手が頰に伸びてくる


ｱﾙﾐﾝ「…はい。取れたよ！」



「ふふっありがと！またね(((微笑」









ｱﾙﾐﾝ「卑怯だよあんな笑顔…









好きになっちゃうじゃないか…(((ﾎﾞｿ」

☆４５→←☆４３

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す