☆４１ ページ42
ｱﾆ「私 Aの歌声聞いてみたい」
ｺﾆ-「俺も！興味あるよな」
「わ、私の！？ 」
ﾘｳﾞｧｲ「確かに聞いてみる価値はありそうだ」
「なら私の後に皆さんを歌わせてください！
それなら私も歌います！」
ｴﾙｳﾞｨﾝ「…わかった。そうしよう」
「じゃあ私がよく唄う歌にしますね。」
私は深く息を吸っで歌い出した。
ーー
「永遠はないのって
君は微笑んでいた
なんで？って どうして？ってと
ぼくは手を伸ばした
離れていくことじゃなく
ひとりきりこの場所に
取り残されてゆくのが
たまらなく寂しいんだ
夕暮れの街でふと足を止めて
見上げてる
オレンジ色の空の下
生きてく理由を探している
風がやんで
影が伸びてゆくんだ
ぬくもりだけに
包み込まれてくんだ
いとしい面影のまま
想い出から見つめてる
あの日の優しさに、まだ
見守られているのかな？
懐かしい声が
なにか伝えてる、この心に
オレンジ色の空の下で
ただ理由もなく落ちる涙
曖昧な命も
光り輝けることを教えてくれたね
ひとりよがりでは変われないことも
限りある日々を
駆け抜けてほしい あなたらしく
オレンジ色の空からの oh
手紙を受け取り
落ちる涙
ひとりじゃないんだ
終わりじゃないんだ
目を閉じてオレンジ色の空の下で
生きてく理由を感じている」
歌い終わり目を開けると
みんなの眼には涙が浮かんでいた
ｱﾙﾐﾝ「感極まって涙が…」
ｱﾆ「もーやめてよー…
泣くなんてわたしのタイプじゃないのに」
「この曲よくベランダで歌ってたの
一度ｼﾞｬﾝには聞かれた時あったよね」
ｼﾞｬﾝ「ぁーあったあった。
次はー？誰が唄うんだ？？」
ｱﾆ「私が行く。
最後らへんは嫌だからね
でもAの後は緊張するけど。」
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Starose(プロフ) - みやこさん» 私もこうなるなんて想像してなかったです…(汗) ありがとうございます!! がんばります!!! (2016年1月7日 23時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
みやこ - はいわかりました、まさかこんなトラブルがあったなんてかわいそうです。本当に始めからですね。頑張ってください！ (2016年1月7日 22時) (レス) id: d4c5a505c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年1月4日 19時
