☆３３ ページ34
〜コート〜
黒 子「久しぶりですね
Aさんと試合やるのなんて」
「…お久しぶりです。
…みなさん来てますね。」
「しんちゃーん！
和 成は一緒じゃないの？」
応援席に向かってコートから叫ぶ
緑 間「あいつはうるさいから
呼ばなかったのだよ。」
黄 瀬「緑 間っちはあんな奴に中学から
付きまとわれてるッスけどー
正直うざくないっすか？」
緑 間「うざくなるわけないだろう。
Aは昔からの相棒で仲間なのだよ」
「しんちゃん…」
？「Aーーー!!!! 」
「和 成!? ちょ、待って待っt…」
ｷﾞｭｯ
ﾄﾞﾝｯ
勢いよく抱きつかれて
床ドンされてる形になっていた
緑 間「た、 高尾！
Aは試合中だ。離れろ。」
高尾「A…ひさしぶりーー！
真ちゃん 酷ぇからAと誠 凛が
練習試合って
おしえてくなかったんだぜ!?
だからTwitt○rで探ってきたんだよ！」
「来てくれてありがとーー
…試合中だからどいて？」
高 尾「うん！」
上からどいて私を立たせると一言
高 尾「頑張ってこいよ！」
そー言うと真ちゃんのいる場所に
飛んで上がった……と思ったら蹴落とされた。
緑 間「ちゃんと階段使うのだよ」
ーーーー２Qーーーー
「兵長！！」
ﾘｳﾞｧｲ「あぁ」
２
「ｻｼｬ！」
ｻｼｬ「はぃ！」
４
「ｺﾆ-！！」
ｺﾆ-「おうよ！」
６
「ｴﾚ-ﾝ！」
ｴﾚﾝ「あぁ！」
８
どんどんこっちに点数が入っていく
外からも中からも
みんな頑張ってるようだけど
実際隙ありすぎ
「はぁ…なにこれ隙ありすぎる…」
私は軽くドリブルする
きっと誰かが背後からか素早く狙いに来るんだ
黒子「貰いました！」
ほらやっぱり
「残念。来ると思いました」
伊月「なら…！」
「あらこれは予想できなかったですっ。
…でも大丈夫。」
私は2人をかわしてコートの真ん中からシュートする
火 神「な、なんだそりゃ…！」
「ふふっ。これは…想定内ですか？
誠凛さんは隙が多いんですよ
こんなチームに負けるなんてキセキの世代は
そうとう落ちましたね
本当キセキの世代ってなんなのよ
ふふっ
五人いなきゃ何にもできないんだね
まるで戦隊レンジャーでも見てるみたい
……バカバカしい。」
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Starose(プロフ) - みやこさん» 私もこうなるなんて想像してなかったです…(汗) ありがとうございます!! がんばります!!! (2016年1月7日 23時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
みやこ - はいわかりました、まさかこんなトラブルがあったなんてかわいそうです。本当に始めからですね。頑張ってください！ (2016年1月7日 22時) (レス) id: d4c5a505c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年1月4日 19時
