☆２７ ページ28
「「!?!!??」」
黒 子「Aさんは
僕たちが申し込んだ練習試合の相手
進 撃 高 校の生徒なんですから。」
「てことなんです」
火神「…明日？」
「はい。では…ｱﾙﾐﾝ帰ろう」
ｱﾙﾐﾝ「うん」
ーーー黒 子サイドーーー
Aさんが帰ってから
少しして先輩が帰りました
火神「ちょ、ちょっと待てよ！
あいつ女じゃねぇか！
それなのに明日ってどーいう意味だよ
男子の方に申し込んだろ？」
「Aさんは男子バスケ部に所属しています。
Aさんは…キ セ キ に虐められていた。
緑間くん以外に。だからきっと
見返してやりたい。そう思っているんですよ。
だからわざわざ女子のチームじゃ
男子には勝てないと思って
男子部に入れる許可をもらったんです。
そして名前の知られていない
新設校に入ってでも勝ちたかったんでしょう。」
火 神「俺たちなら勝てるだろ！！
まだやってもいねぇのn「火 神くん！！」
火 神「！？」
「Aさんをなめてると痛い目にあいます
Aさんは…傷ついた分だけ強くなった！
ただ負けただけで悔しくて泣いてる
キセキの世代や火神くんとは違う…！
一番強いのは青 峰くん や赤 司くんじゃない!!
Aさんです…!!!!!!!!」
火 神「!?!?」
「…火 神くんはAさんの
気持ちをなにもわかっていません…
Aさんは「勝てるに決まってる」
「弱そう」「女だから平気」
そう言われるのが嫌なんです。
「勝てるに決まってる。」それは
キセキの世代が全中などでいつも言っていた
それが大っ嫌いなんです。
相手チームからは 女のあいつが穴と言われて
何度苦しまれてきたか知らないんですよ。
綺麗な笑顔でもあれは本物じゃない
あの笑顔は作り物だ…！
本物の笑顔は
キ セ キ が潰したんだ……!!!!」
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Starose(プロフ) - みやこさん» 私もこうなるなんて想像してなかったです…(汗) ありがとうございます!! がんばります!!! (2016年1月7日 23時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
みやこ - はいわかりました、まさかこんなトラブルがあったなんてかわいそうです。本当に始めからですね。頑張ってください！ (2016年1月7日 22時) (レス) id: d4c5a505c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年1月4日 19時
