☆２６ ページ27
「ｱﾙﾐﾝは多分ね？人が
持っていない目を持ってるの。」
ｱﾙﾐﾝ「人が持っていない目？」
「そう。たまにさ
人の速度が遅く見える事がない？
たまにボールのスピードが遅く見えたり…」
ｱﾙﾐﾝ「…ある。けど…それは目のせいなの？」
「そう。それは悪魔の目…デビルアイだと思う。」
ｱﾙﾐﾝ「悪魔の目…僕にそんなのが!?」
「うん。デビルアイを持って
生まれてきた人は今までに一人だけいたの
昔の調査兵団の中にね」
ｱﾙﾐﾝ「調査兵団!?
どうしてAが調査兵団を!?
有名じゃないから 知らないと思ってたよ!!!!」
「もしかしたら…と思って
デビルアイを調べたの。そしたら
調査兵団 団員 ｱﾙﾐﾝ・ｱﾙﾚﾙﾄって」
ｱﾐﾝ「僕の目には
デビルアイって名前があったんだね。
昔は大キライだったんだ。
僕だけ速度が速いのかと思って
この世界は元からこんなに遅いのかって
なんども遅く遅く行動しようとしたんだ。
でも今ではもう大スキだよ。
ありがとうAのおかげだね」
「ううん。もしかしたらｱﾙﾐﾝは
昔の兵団のｱﾙﾐﾝ・ｱﾙﾚﾙﾄさんの
生まれ変わりなのかもしれないね」
ｱﾙﾐﾝ「そんな事いってもらえると
凄く嬉しいなぁ…えへへ
これﾊﾝｼﾞさんに提出行くんだよね？」
「うん！練習したいはずなのに
最後まで付き合わせてごめんね？
出したらすぐ帰ろっか」
ｱﾙﾐﾝ「うん。そうだね」
ーーーー帰り道ーーーー
ｱﾙﾐﾝとまたいつもの公園にいく
？「Aさん。お久しぶりです」
「黒 子k…さん…」
？「Aって誰だ？」
？「か、火 神知らないのか！？」
？「Aと言ったらバスケ界で
キ セ キ の 世 代 を上回る力をもってる
？「人魚姫と呼ばれる有名なバスケ選手だ」
「…うるさい…。私が
どんだけ力を持っていたとしても
あなたたち関係ない…」
ｱﾙﾐﾝ「A…帰ろう」
「うん。では」
火神「ま、待てよ！！
俺と勝負しようぜ」
「ごめんなさい。ムリです」
火神「なんでだよ！！！」
黒 子「火 神くんでは無理です。
黄 瀬くんに勝てたとしても
緑 間くんに勝てたとしても
Aさんには絶対に勝てません。
ていうか明日やるしかないんですよ」
「「は？？」」
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Starose(プロフ) - みやこさん» 私もこうなるなんて想像してなかったです…(汗) ありがとうございます!! がんばります!!! (2016年1月7日 23時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
みやこ - はいわかりました、まさかこんなトラブルがあったなんてかわいそうです。本当に始めからですね。頑張ってください！ (2016年1月7日 22時) (レス) id: d4c5a505c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年1月4日 19時
