☆１３ ページ14
「皆が似合うのはぁ〜…痛っ」
私より少し大きい背丈の人にぶつかった
「すいませn…赤 司…さん」
赤 司「どうしてここにいる」
「…ぇ…と。」
赤 司「まぁいい。」
そう言って歩き出そうとすると赤 司
「赤 司さん！！
あなたは真実を…知っていますか…？」
赤 司「知りたくもない。」
「…私が…そんなに嫌いですか…？」
ﾎﾟﾛ....
やばっ…
赤 司「…あぁ。キライだね。
ヘラヘラ笑顔振りまいてるところも。
…僕は大っ嫌いだったよ。
今も何も変わってないじゃないか。」
「…赤 司k…さん…どうして…
どうしてあの子を信じたんですか
私はしていません…あの日の朝h…」
赤 司「そういうのうざいよ
僕に逆らうものは…」
ｼｬｷﾝ
赤 司「殺す！」
ｼｭｯ
その瞬間怖くて目を瞑る
「あれ…痛くない…」
目を開けると
私の前でハサミは
誰かの手によって阻まれていた
その手はかすかに血が流れていた
？「…そーーいうの…
男として最低なんじゃねぇの？」
赤 司「君は誰だ。」
「この人は関係n「仲間だよ。コイツの」
赤 司「そうか。まぁ僕には関係ないよ。
この女には気をつけた方がいい。」
？「お前も気ぃつけろよ。
その性格じゃいつか警察行きだから。」
赤 司「…へぇ。俺の名前h…
「赤 司だろ 俺は宮 地 清 志だ。
いつか会うだろーな。覚えとけ。…行くぞ」
「ぇ、ちょ…」
？「早く」
そう言って手を引っ張られ前に進む
ーーー
宮 地「お前…大丈夫か？？」
「…はい…ありがとうございます」
宮 地「…アイツ元カレだろ」
「…何で知って…」
宮 地「…よく緑 間が話してるんだ。
アイツ本当にお前が大好きでよぉ…
でも時々辛そーな顔すんだよなぁ…」
「…緑 間さんがですか？」
宮 地「あぁ。練習中は無愛想の癖に
お前の話してるといい顔してよぉ。
会いたいか？って聞いても
俺は最低だから会えません。
って一点張りなんだよ」
「…ウソ。今…今…
真ちゃんどこに居ますか！？
宮 地「…お前の携帯貸せ」
「…？…はい」
宮 地「…はいよ。
俺の連絡先と緑間のだ。
辛くなったらいつでも呼べ。
力んなってやるから。
夜中でも朝っぱらでもイイからよ。」
「宮 地さんっっっ…！」
ｷﾞｭｯ
宮 地「…泣き虫だなぁお前。
緑 間んとこ行きてんだろ？
連れてってやる。行くぞ」
「はい！」
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Starose(プロフ) - みやこさん» 私もこうなるなんて想像してなかったです…(汗) ありがとうございます!! がんばります!!! (2016年1月7日 23時) (
レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
みやこ - はいわかりました、まさかこんなトラブルがあったなんてかわいそうです。本当に始めからですね。頑張ってください！ (2016年1月7日 22時) (レス) id: d4c5a505c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Starose
| 作成日時：2016年1月4日 19時
