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それは*千年前*


桜吹雪が舞い散る月が綺麗な夜だった。


「ありがとう…きっと、また、会えるから」


涙を流しながらそう言い、瞳を閉じた少女は息絶えていた。そして、少女は髪から草履まで至る所が赤く染まっていた。


巫女服の内側には簪。


「起きろって…っかぐや‼!」


自分の腕の中で横たわる少女の名を叫ぶ少年。
少女が起きないとわかっていながらも…


そして、強い風が吹き桜吹雪が2人を包んだ時


《チリンーチリン》


ー2人の耳飾りが静かに鳴ったー


*************************


皆さん初めまして、澪織です。

今までは募集企画とか合作だけでしたが遂に、小説を書き始めました!

と、言うわけで初小説は和風要素をやります(上にも巫女服とか簪とかありますね)

注意事項

・不定期更新。いつ浮上、更新出来るかはわからないです。
・先ほども書きましたが初小説です。文才もまだまだだし、誤字脱字もあると思います。話が一時それる可能性も…

・このお話はフィクションです。あくまで作者の妄想的な事です

後、私は非ログです。コメ欄しか見れません。
これでもOK!と言ってくれる読者様はどうぞ!

追記1/29*書き直しをします執筆状態:更新停止中

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作者名:澪織 | 作成日時:2017年1月17日 19時

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