俺の兄弟やばくね？？【stpr】

一人旅もいいけど誰かと旅行も良いよね。【２】 ページ34

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ころ「たのもおおおおおおお」


るぅ「ころにぃ、お風呂に入るときは、たのもーなんて言いませんよって...」







「「「「「「『ええ…』」」」」」」







さと「お湯が...赤い...」



なな「なんか...いちごの香りするね」



ころ「ていうかイチゴ浮いてね」



莉犬「はっ！！！！！」







「「「「「え！？」」」」」








莉犬「いちごオレの湯だ〜、わーーーーい！」



さと「いや待て待て待て待て」



なな「まずい！莉犬くんはいちごオレが好きなんだった！」



るぅ「莉犬にぃをこんな得体のしれない温泉に入れるわけには…」



莉犬「ふぅ」







「「「「「「『入ってるー！！！！』」」」」」」









莉犬「うーん、なんかすごく...ベタベタするね」



さと「いちごオレだからな」



莉犬「いちごオレだからか」



なな「じゃあ俺はこっちの赤いほうにしようかな」



ころ「僕もー」



るぅ「僕は…、いちごオレにしようかな」



さと「俺いちごサウナ行ってくるわ」








「「「「「行ってらっしゃーい」」」」」










ジェル「俺がおかしいんか...？」


わか『ジェルはおかしくない...。おかしいのはあいつらだ』







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なな「ふー...意外といい温泉だったね」



るぅ「肌とかスベスベになった気がします」



さと「お！夕飯用意されてるぞ」



ころ「いただきまあああす」



莉犬「こら！ちゃんと手は合わせろ！」



なな「よーしみんなで一緒に手をあわせましょう！」



なな「せーの、いただきます！」








「「「「「「『いただきます』」」」」」」











るぅ「うーん、イチゴばっかりですね」



莉犬「飽きてきた」



ころ「バナナもステーキにしてほしいなぁ」



なな「抹茶アイス食べたい」



さと「肉ねぇのか？」




ジェル「自由すぎるやろ」



わか『うん、自由すぎる』

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