クリスマス編29話【米粉パン】 ページ26
「るんるんら〜」
わたしの声が雪の降る街に飽和して反響する。
「セレビィちゃん、ここは良い街ですね〜」
連れ添っているセレビィちゃんに声をかける。セレビィちゃんはこくりとうなずく。
わたしはジュン・リリーです〜。シンバラ教授の指示でここ、マーベル地方に来ています！
おや？こんな寒い中外でライブキャスターしてる人がいるぞ〜？
突撃です〜！
「こんばんは〜！」
「こんばんは」
ライブキャスターをしていた人は顔を上げる。
およよ〜？
「ブラッドタウンジムリーダーのヴァニラさんじゃないですか〜！」
「そうですけど……」
「こんな寒いのに何やってるんですか〜？」
わたしの問いかけにヴァニラさんはええーと、と続ける。
「クリスマスパーティをしていて……」
わたしは話の経緯をここで聞いた。
「ほえ〜……そんな事があったんですか〜」
ありがとうございました〜と言ってわたしは雪降る街をスキップして駆け抜けていった。
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桜(プロフ) - このあとどうなりますか！！続きが気になります！頑張って下さい！ (2018年11月29日 20時) (
レス) id: d271bd57c6 (このIDを非表示/違反報告)
白猫(プロフ) - ルーチェさん» すいません！ずっと放置してました！ (2016年1月16日 9時) (レス) id: 099e7b2592 (このIDを非表示/違反報告)
ルーチェ(プロフ) - そろそろ更新しませんか？ (2016年1月16日 0時) (レス) id: e81a5443ce (このIDを非表示/違反報告)
くなまこいーなー(プロフ) - パスワード教えてもらえませんか？ (2016年1月6日 10時) (レス) id: 5527c541f3 (このIDを非表示/違反報告)
白猫(プロフ) - くなまこいーなーさん» できますよ！ (2016年1月6日 9時) (レス) id: 099e7b2592 (このIDを非表示/違反報告)
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