【ポケモン】マーベル&メーリ地方を旅しましょ【募集計画】小説版Part2 (ページ20)

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クリスマス編23話【真姫】ページ20

クリスマス会の方はなんだかんだでいろいろ騒いで終わった．．．
．．．が、やっぱりスミレさんの占い通り疲れ果てて寝てしまった子もいる

そしてお泊り会もやる事になりパジャマとか無い人は一応私(マリ)のを着ている
男性群は一応持ってきたらしい．．．

今は布団を人数分ひいているところだ

マリ「ルリッ！遊んでないで手伝って頂戴」

カレン「メリアも手伝いなさい」

ルリ・メリア「「はぁ～い．．．」」

イリス「フフフッ＾＾マリさんもカレンさんもお母さんみたいね＾＾」

アーテ「ほんとだ！．．．ねぇ、アクタ？」

アクタ「どうしてこっちに振るんだ」

ヴァニラ「まぁいいんじゃない？」

アクタがはぁ．．．と溜息をついた時にはもう布団がひき終えていた．．．

スミレ「あらっ？もうひき終わったの？」

カレン「ええ。私も手伝ったけどほとんどマリがやってくれたわ」

スミレ「あら＾＾凄いわね♪さすが私のマリちゃんね＾＾」←

駄目だ．．．この人もう駄目だ．．．
全員そう思った．．．

スミレ「さぁ！女性男性関係なく場所決めるわよ＾＾」

「「「「「はぁぁぁぁぁ―！？」」」」」

さすがにそれは．．．

スミレ「だってそれじゃあお泊り会の意味無いでしょ？」

マリ「．．．私は向こうに行くわ(男性女性関係無くって何考えてるのよ)」

私が部屋から出ようとすると．．．
２人がワンピース形のパジャマのスカートを掴んでいる．．．

ルリ「ちょっと待ったぁぁぁ！マリお姉ちゃん自分の部屋で１人で寝ようとしてるでしょ！そんなのお母さん絶対許しません！！」←

スミレ「そうよ！お祖母ちゃんも許しません！こっちに来なさい＾＾」←←

マリ「ちょ．．．何言ってるのよ／／／」

ルリ「(ニヤッ)なんならお姉ちゃん．．．いっそこの場でお姉ちゃんの好きな人私が言ってもいいんだよ？．．．言おうか？よしっ！言うよ．．．))や、止めなさい／／／」

軽くルリがッチっとしたうちをした．．．

マリ「わ、分かったわよ／／／しょ、しょうがないわね．．．皆と寝るわ／／／」

スミレ「さぁ！マリちゃんも一緒に寝てくれるみたいだから皆で寝る場所決めるわよ＾＾」

スミレさんの言葉で寝る場所を決める事にした．．．