【ポケモン】マーベル&メーリ地方を旅しましょ【募集計画】小説版Part2 (ページ11)

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クリスマス編13話【真姫】ページ11

私はリゼル・ギャラクシー．．．
国際警察よ。でも今は国際警察ではなくお天気お姉さんのジュネとしての仕事で来ているのよ

何日か前ライブキャスターでツキナに．．．
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ツキナ「仕事中？御免ね。リゼル、クリスマスの日にクリスマス会やるの。ジムリーダーのマリさんの別荘で。リゼルも来る？」

アナウンサーではなくお天気お姉さんジュネとしての仕事をしていてちょうど休憩時間にライブキャスターで問いかけてきた

ジュネ「クリスマス会？行けるかしら．．．分からないわ。仕事が入っているもの。日程通りいけばクリスマス会に行けるかもしれないわ。それに大きな事件があればギャラクシー家が出動しなくてはいけないもの。まぁ、星に願うしかないわね」

ツキナ「分かった。来れたら来てね。遅れてもいいから。場所、分かるよね？」

ジュネ「フフッ．．．ギャラクシー家を馬鹿にしているの？(妖笑)」

ツキナ「ううん。ギャラクシー家は馬鹿にできない相手。じゃあ、クリスマス会に」

ジュネ「ええ(妖笑)」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
という事があったのよ

だから仕事は早く終わらせるつもりなの

スタッフ「ジュネ様。スタンバイお願いします」

ジュネ「フフッ．．．ええ。分かったわ(妖笑)」

そして1時間後．．．

スタッフ「ジュネ様。今日も素晴らしかったです。また明日宜しくお願いします＾＾」

ジュネ「ええ。任せなさい」

そう言って日程通り仕事が終わった

急にライブキャスターが鳴った．．．
お父様(アース)からだわ．．．

リゼル「はい。リゼルです」

アース「リゼル。仕事は終わったか？こちらは特に事件が無い。ここからはお前の好きにしろ」

リゼル「ＹＥＳ」

そう言ってライブキャスターを切った

ツキナに連絡しなくては．．．

ツキナ「．．．リゼル？仕事は終わったの？来れるの？」

ツキナが少し嬉しそうにしている

リゼル「ええ。今から行くわ。皆に伝えといてくれる？」

ツキナ「分かった♪」

そう言ってライブキャスターを切った

リゼル「出てきて。トゲキッス」

トゲキッス「トゥースゥ！」

リゼル「ジムリーダー・マリの別荘までお願い。場所、分かるわよね？」

トゲキッス「トゥーキィッスッ！」

そしてトゲキッスの背中に乗り、マリの別荘にまで行った。