苺王子?。キョーミありません。1

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Asidi

『はぁ、』

と、ため息をつきながら教室へ足を運ぶ。

すると案の定.......

ではなく、

今日遠井ちゃんしかいなかった。

遠井「あ、おはよー!!。」

『おはよー。ももちゃんとゆりちゃんは?。』

遠井「それがね〜、昨日二人でアイス屋さん行ったら風邪引いたって。」

『wwwwwww』

遠井「あ、今日皆と来なかったの?。」

『一発殴って猛ダッシュしてきたわ。』

遠井「wwwwww確かにそれいいかもね。」

『うn』

るぅと「なんで僕達の事置いてったんですか?。」

『え?。』

莉犬「痛いんだけど。」

『ん?。』

ころん「殴るって酷くない?。」

『ってかなんでここにいるの。』

さとみ「俺ら一応王子だから。」

『うん。』

ジェル「生徒会長もここにいるんよね〜、」

『分かってます。』

ななもり「今日は帰らせないよ?。」

『居残り?。』

ころん「違う!!。」

『部活?。』

莉犬「違う。」

『生徒会活動?。』

さとみ「違うべ。」

『じゃあなに?。』

るぅと「ふっふん!。僕達と、たくさん遊びましょうね?。」

『え?..........////』

遠井「ちょいあんたら!!。Aになに言ってんの?!。」

ジェル「俺らに殴ったんやから、」

ななもり「お仕置きは勿論だよね?。」

『は、はい......』

ころん「んじゃ、僕んち集合で。ちなみに14:00から。」

『分か.....った』

るぅと「それでは、用は済んだのでさようなら〜!。」

遠井「大丈夫?。」

『あいつら許さない。』

遠井「だよね。ってか、一人で大丈夫?。私もついてく?。」

『お願い.....』

遠井「おっけー!!。」

どうしよ。

ってか"お仕置き"って、

絶対あっち系だよね?。

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