Unknown academy differerent ability キャラ紹介生徒用 (ページ29)

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トート・ジーザス・アンフェール（続き）５ページ29

※仮置きです

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【革命軍について】

前生徒会長が今後の生徒会がより強くなるためにと立ち上げて、トートが生徒会書記となる際にトート自身の許可を得てリーダーにさせた軍である。
「急にこの部屋に呼んでしまってすまない。早速本題に入るが、君に＂革命軍＂のリーダーを任せたい。無理強いはしないが、未来の生徒会メンバーのためにもライバルという立場を作っておきたいんだ。そこで、君が適任だと思ってこうして話を持ちかけているのだが…勿論、リーダーだということを公に晒しても良い。逆に晒さなくても良いんだ。君には荷が重いかもしれないが協力してくれないか？」

元々その際の生徒会メンバーから数名だけ軍に入る予定ではあったが、トートからの申し出により生徒会からの軍メンバー入軍は無くなった。
『わかりました。引き受けさせていただきます。ですが、生徒会のメンバー。特に主要メンバーとなる副リーダーと革命軍情報屋という初期からのメンバーを私が選ぶ権利は勿論ありますよね？』

そんなトートは《ノン・レーン・フィー》の過去に目をつけて、革命軍の話を持ち掛け入軍してもらった。
『君、革命軍に興味はないかな？誰かに認めてもらいたいんだろう？ここになら君を認めてくれる人がいる。革命軍に入った暁には君の望みを＂１つ＂叶えてあげよう。さあ、どうするのかは君次第だ。良い知らせを待っているよ』

「ねえねえ知ってる？革命軍っていう人達がいるんだって！その革命軍のリーダーはね、誰も知らないんだって。謎が多い軍でもあるんだぁ……。君はそんな革命軍に興味ない？噂によればリーダーの人や副リーダーの人が入軍しないか？って声を掛けてるんだって！私も一度だけで良いから声を掛けてもらいたいなぁ」

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佐藤としおちゃん様宅のノン・レーン・フィーさんのお名前をお借りしました。
一応私視点の革命軍ができた経緯等を書かせていただきました。
(５ページも使ってしまって申し訳ないです)