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satomi side
ころ「考えたんだけど.瑠汰ちゃん(A)をなーくん達に会わせたいんだよね〜」
確かに、友達になったのは良いもののななもりさん達にも会わせた方が良いよね。
「あ〜良いかも!!皆気に入るかもな〜wでさ〜…っておぉい!!A聞いてんのか〜?」
明らかにボッーとしていて話を聞いてない。
A「…ん〜聞いてな〜い…ふぁあ…」
彼は欠伸をして適当に流していた。
「だから〜俺らの友達に会わせたいって言ってんの」
明きからに嫌そうな顔をしてから口を開く。
良く見なくても分かるけど.瑠汰って可愛い…
いやいや!!男が男を可愛いなんて思…っちゃ……いや…思ってるけど…。
ころ「そ……ぐ…っしょ」
瑠汰の事を考えていると話が進んでいた。
A「やっーぱ…行かなーい…」
立っていた.瑠汰は椅子に座り動かない様にしていた。
「んじゃあ持っていくわ。よいしょっ!!」
え、え!?軽い!?こいつちゃんと食ってんの!?←
気付けば姫様抱っこをしていて中庭の方へ走っていた。
「…おまっ!?…離せよ!!」
真っ赤に染めた顔を手で隠している。
やっぱ可愛いじゃん…
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arina - 初コメ失礼します!ただひたすらに面白いです!これは右星だぁ☆ (2020年11月26日 21時) (レス) id: 0e29be4cf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:栗野 | 作成日時:2018年11月12日 18時