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you side
学校に着いた…ｾﾞｪ…ﾊｧ…
前の学校で同じクラスだった女子を見掛けて全力で逃げたんだ…。
どうやらここまで追ってきてはないが不安と言う感情で押し潰されそう…(
ﾓﾌﾞ「ねぇあの男子可愛くない?まじヤバいんだけど。」
うげ…見られてる…
ﾓﾌﾞ2「同じ高校じゃん!なにそれウケるんだけどちょー仲良くなりたみ〜」
生憎走るのは出来ず小走りしながらも逃げた。
((〜数十分後〜))
入学式が終わり教室に戻る。
席は窓側の後ろから二番目。
暖かいなぁ…
??「ねぇねぇそこの君」
……僕じゃ…ないよね。
??「ちょっと聞いてる〜?」
「…はい」
少し冷たく返事をする。
「…へ?」
何故か知らないﾋﾟﾝｸの人に突然近寄られて混乱する。
さと「俺､秋葉里実(ｱｷﾊﾞ ｻﾄﾐ)!!さとみでい〜よ〜。宜しくぅ〜♪」
ころ「僕はさとちゃんの友達?の小宮論(ｺﾐﾔ ﾛﾝ)!!ころんでいいよ〜!!同じく宜しくぅ〜♪」
な、何こいつら←
秋葉里実と小宮論…か…。
「…黒瀬A…あだ名は瑠汰…。宜しく?」
仲良くしていいのか分からずに疑問系に
ころ「あっはははwwなんで疑問系なのw」
さと「ると…どっかで聞いたことあるような…まぁいいや!!今日から友達な!!」
友達って強引になるものかよ←
「…えぇ？良いけど…。だるい←」
あ、本音が←
▼ころんとさとみが友達になった。
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arina - 初コメ失礼します！ただひたすらに面白いです！これは右星だぁ☆ (2020年11月26日 21時) (
レス) id: 0e29be4cf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：栗野 | 作成日時：2018年11月12日 18時
