最終鬼畜ヤンデレの主役は俺達だ-三章- (ページ9)

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ヤンデレ52* ページ9

youside

アクロトモフィリアとは一般的に手足切断愛好家と言う。

僕の同僚が処.刑される時、共犯者として僕が同僚の手足を切ることになった。
最初は抵抗していたが、左手を切った時にしか味わえない快楽を覚えた。

『ごめんね？僕の為に付き合ってね。』

本来は左手だけだが止まらなくなって手足を切断してしまったのだ。
見に来ていた人達は驚いていた。

「お、おい！それぐらいにしとけ…！」

『もっと……もっと切りたい…!!』

僕は罪のない人間を家に連れて帰っては切断、切断を繰り返していた。
流石にやり過ぎたのか、国のお偉いさんにまで情報が行ってしまった。

tn「悪いけど、Aやんな？」
os「グルッペンから連れて来るように言われたんで行くで。」
『はい？僕は何もしてないですよ？』
tn「そー言われてもな……」
os「Aはアクロトモフィリアやろ？」
『……え？』

なんでこいつらが僕の性癖を知ってるんだ？
だって、、この性癖は絶対にバレないはず。
まぁ聞いてみるか……

『アクロトモフィリアってなんですか、、』
os「通称:手足切断愛好家。」
tn「Aはグルッペンから同僚の処.刑を任せていた。」

なんで？こいつらが全部知って…

『……僕の手足を切るんですか？』
tn「せやな。」
os「明日、、城下町にて行われる。」
『ふぅん……』

僕はいい案を考えた。