【名探偵コナン】米花町でも鬼がいるみたいですよ【鬼滅の刃】参

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早朝になるとカナヲに起こされた…どうしたのか、トイレに行きたいのか聞くとそうでは無いらしい…じゃあ何だろうと聞くと…作りたいものがあるらしい…羽織でも作るのか思っていたが耳栓作りたいらしい…いつか任務で役に立つ時あるかもしれないので朝から作る事にした…

(貴)でも、いきなりだね…どうしたの？

(カ)夢を見たの…耳が痛いくらい鬼が攻撃してきたから…それで耳栓作って役に立つんじゃあないかって…

(貴)成程…いいかもしれないね…

(カ)うん…

カナヲと一緒に無言で作る…私は自分ではなく善逸に作っている…善逸は耳がいいから絶対役に立ちたくて自分ではなく善逸の作っている…でも、善逸の穴に合うのか分からない…

(カ)A…自分の作っている？

(貴)え？善逸の為に作っている…

(カ)私と同じ…私も自分ではなく炭治郎の為に…

(貴)同じね。大切な人に作るのが…

(カ)うん/////

私とカナヲは黙々と作っていた…朝ごはん出来るまで作っていた…ようやく出来たので朝ごはん食べていた…炭治郎と禰豆子ちゃんと善逸は私達の屋敷で稽古していた…カナヲは炭治郎と話していたから多分見てるかなと思っていた…私と善逸で稽古中…

(貴)やっぱり善逸に負ける…流石男だね…

(善)え！え！そんなことないよ！Aちゃんだって凄いよ！

(貴)ありがとう…交代しょう…カナヲ！

(カ)A…交代？

(貴)うん…

(カ)分かった…炭治郎。

(炭)嗚呼…

(貴)ふぅー

(善)お饅頭〜

(貴)はい、どうぞ。

(善)ありがとう！

(貴)どういたしまして…

私はカナヲと炭治郎稽古を見ていた…途中善逸の方に向いた…朝からカナヲと作っていた…耳栓…善逸に穴に合うのか気になり見ていた…善逸は炭治郎とカナヲの稽古みていた…だが善逸は耳が良いから長い間見れないから見るのやめ2人の稽古を見ていた…多分合うと思う…

善逸side

朝からカナヲちゃんとAちゃんと一緒に稽古をしていた…Aちゃんと一緒に稽古をしていた…振るのがしんどくて途中辞めたくなったがAちゃんの頑張る姿がカッコ良くてついついカッコつけたくなる…お互い対決もしたがやっぱりAちゃんに交わされる…カナヲちゃんと炭治郎と交代した俺達…お饅頭食べながら炭治郎とカナヲちゃんの稽古見ていた…途中から視線があるならと思うとAちゃんに見られていた…多分顔ではなく耳の方が…何か探索でもしてるのかなと思うながらお饅頭を食べていた…そこから見なくなり俺は何も聞かなかった

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