トリップして、双黒に振り回されるようになりました。【文スト】【双黒】

5 : 新入社員 ページ5

太宰「武装探偵社で働いてくれるよね？」


無言の圧力、凄すぎる。。。。。。。。



探偵社で働いてくれるよね、という言葉には少なくとも、

私の正体を探るために言っている事が分かる。



出来ることなら断りたい、断りたいけど、、、







無言の圧力っ！！！！！パネェ。



太宰「私と一緒に働いてくれるよね？」

、、、、、、、



『分かりました、、、、、、今日から宜しくお願いします。』


こんな圧力に耐えられるはずもなく、私は入社を宣言してしまった。


あとから考えたら、死んでも入らなければ良かったと思う。




太宰「そっか！これから宜しくね！

私の名は太宰、太宰治だ。」


中島「な、中島敦です。宜しくね！」


乱歩「僕の名前は知ってるよね。だって有名だもん。」


『あはは、、、』


鏡花「私の名は鏡花。貴方は？」


もう、名前を言ってしまったら戻れない気がした。


でも、いいんだ。


夢までにみた、トリップまで出来たんだ。







もう、後戻りなんてしない。








.





『私の名前は、綾瀬Aです。

これから宜しくお願いします！』





これから、始まるんだ。


私の文ストトリップ生活が。

いや、少し言い方を盛りすぎた。






.






.



始まるんだ、

私の振り回され、トリップ生活が。

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